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ポリフェニレンスルフィドを含む樹脂組成物およびその製造方法

シーズコード S130012037
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 大山 秀子
  • 古田 元信
  • 松下 茉由
  • 奈良 早織
技術名称 ポリフェニレンスルフィドを含む樹脂組成物およびその製造方法
技術概要 ポリフェニレンスルフィドを含む樹脂組成物およびその製造方法に関する。ポリフェニレンスルフィド、エポキシ基を有するエチレン系共重合体、および、ポリスルホンまたはポリフェニレンスルホンを特定量含む樹脂組成物であり、(A)特定構造のポリフェニレンスルフィドを55~99質量%、(B)エポキシ基を含むエチレン系共重合体を1~45質量%、ならびに(C)特定構造のポリスルホン系ポリマーを、前記(A)と(B)の合計100質量部に対し1~150質量部含む樹脂組成物である。また、(A)~(C)を溶融混練する工程を含む、樹脂組成物の製造方法である。さらに、該樹脂組成物から得られる射出成形体、押出成形体、シート・フィルム成形体、チューブ状の成形体、繊維、基板と該基板の上に設けられた金属層または無機物からなる層とを含む積層体、電気・電子部品、通信機器部品、自動車部品、ならびにこれらの製造方法である。該樹脂組成物は、比較例の樹脂組成物に比べて極めて優れた耐衝撃性を有し、PPS本来の引張強度、伸び率および難燃性をほとんど損なわない。
画像

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研究分野
  • 高分子材料
  • 粉砕,混合,造粒,乾燥
  • 電気絶縁材料
展開可能なシーズ 耐熱性、耐衝撃性、延性および難燃性を有し、しかも安価な樹脂組成物を提供する。
ポリフェニレンスルフィド、エポキシ基を有するエチレン系共重合体、および、ポリスルホンまたはポリフェニレンスルホンを特定量含む樹脂組成物は、優れた耐熱性、耐衝撃性、延性および難燃性を特長とし、しかも安価に製造可能である。
用途利用分野 ポリフェニレンスルフィド、電気・電子部品、通信部品、フィルム・シート、自動車部品、帯電防止材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人立教学院, . 大山 秀子, 古田 元信, 松下 茉由, 奈良 早織, . ポリフェニレンスルフィドを含む樹脂組成物およびその製造方法. 特開2011-105936. 2011-06-02
  • C08L  81/02     
  • C08L  81/06     
  • C08L  63/00     
  • C08G  59/40     
  • B32B  15/08     

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