TOP > 技術シーズ検索 > 灌漑装置、灌漑システムおよび灌漑方法

灌漑装置、灌漑システムおよび灌漑方法

シーズコード S130012038
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 井上 光弘
  • 山下 道洋
技術名称 灌漑装置、灌漑システムおよび灌漑方法
技術概要 灌漑装置は、一定水圧発生装置10と、この一定水圧発生装置10に接続されると共に、土壌に埋設されている多孔質ホース20とを備えている。一定水圧発生装置10は、容器11の水位を一定に制御して、一定水圧を発生する。多孔質ホース20に保持された水は、多孔質ホース20の周壁の微細孔を通過して、土壌の吸引力によって、土壌へ供給される。水は、土壌水浸透抑制層40の上の根群域30の土壌が有する保水力の分だけ土壌に保持され、その後は、植物70の根によって吸収される分だけ、多孔質ホース20から根群域30へ供給される。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-237855.gif
研究分野
  • 作物栽培施設
展開可能なシーズ 無駄な灌漑水の供給を低減することができると共に、植物の根腐れや植物の枯死を防止することができ、さらに塩害を防止することができる等、適切な土壌水分環境を構築できる灌漑装置、灌漑システムおよび灌漑方法を提供する。
多孔質ホースに適切な小さな一定の水圧をかけて、植物の根の活性度および土壌の湿度に応じて吸収される分だけ、自動的に、かつ、安定的に、灌漑水を供給することができる。したがって、無駄な灌漑水の供給を低減し、水やりの労力を低減することができる。これにより、植物の根腐れや植物の枯死を防止することができ、さらに、灌漑水量や灌漑装置に供給する水の量を気にする必要がなくて、簡単に灌漑水を供給することができる。
用途利用分野 灌漑装置、灌漑システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人鳥取大学, 株式会社鳥取再資源化研究所, . 井上 光弘, 山下 道洋, . 灌漑システムおよび灌漑方法. 特開2012-090525. 2012-05-17
  • A01G  27/00     
  • A01G  25/00     
  • A01G  25/06     
  • A01G   7/00     
  • A01G   1/00     

PAGE TOP