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有機積層体を含む発光トランジスタ

シーズコード S130012071
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 堀田 収
  • 山雄 健史
  • 寺▲崎▼ 皓平
  • 岡田 哲周
  • 梶原 健太郎
技術名称 有機積層体を含む発光トランジスタ
技術概要 この発光トランジスタにおいては、積層体に含まれる有機半導体の少なくとも一種は、平板状結晶である。例えば、有機半導体材料11A又は11Bが平板状結晶であるか、有機半導体材料11A及び11Bの両方とも平板状結晶である。この発光トランジスタ10は、積層体の両側に電極12及び電極13が配置されている。電極12に直流で正電圧を印加すると、正孔を注入する正孔注入電極になり、電極13に直流で負電圧を印加すると、電子を注入する電子注入電極になると考えられる。注入された正孔と電子が積層体内で再結合して発光すると考えられる。電極12と電極13の間に間隔が設けられている(電極間隔16)。更に、電極12と電極13に対向し、ゲート絶縁膜14で絶縁されたゲート電極15を有する。ゲート電極15に電界を印加することで、適宜、積層体内のキャリアの分布を制御することができる。
画像

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研究分野
  • 発光素子
展開可能なシーズ 有機半導体材料を含む発光効率が向上された発光トランジスタ及びそれを含む発光デバイスを提供する。
この発光トランジスタは、少なくとも二種類の有機半導体材料が積層された積層体を含み、積層体に含まれる有機半導体材料の少なくとも一種は、平板状結晶であるので、発光効率が向上する。積層体は、p型有機半導体材料とn型有機半導体材料を積層して得られる場合、更に、発光効率が向上する。積層体に含まれる有機半導体材料の二種類が、平板状結晶である場合、更に、発光効率が向上する。積層体に含まれる有機半導体材料の少なくとも一種が、薄膜状アモルファス固体である場合、好ましい箇所に容易に膜を形成することができる。このの発光デバイスは、このトランジスタを含むので、発光効率が向上される。
用途利用分野 有機半導体材料発光トランジスタ、表示装置、照明機器、光通信デバイス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都工芸繊維大学, . 堀田 収, 山雄 健史, 寺▲崎▼ 皓平, 岡田 哲周, 梶原 健太郎, . 有機積層体を含む発光トランジスタ. 特開2011-187924. 2011-09-22
  • H01L  51/50     
  • H01L  51/05     
  • H01L  29/786    

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