TOP > 技術シーズ検索 > sh4遺伝子を含む、植物体の穀粒サイズを増大させた植物体

sh4遺伝子を含む、植物体の穀粒サイズを増大させた植物体

シーズコード S130012101
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 井澤 毅
  • 杉田 左江子
技術名称 sh4遺伝子を含む、植物体の穀粒サイズを増大させた植物体
技術概要 栽培イネ(日本晴、にこまる、及びオオチカラ)に、野生イネ由来の機能型アリルのsh4遺伝子を形質転換により導入することで、新規機能として籾を大きくし、転流も促進し、結果として穀粒サイズが大きくなることを明らかにした。また、品種日本晴にsh4遺伝子を導入した系統の自殖T1後代4個体(T0-3後代-1、T0-3後代-2、T0-3後代-3、T0-5後代-1)について、人工気象室にてイネ植物体の栽培を行い、穂ごとのモミ重(mg)、個体ごとの総籾数(稔実粒、不稔粒)、及び個体ごとの穂重を測定した。その結果、これらの個体は、ベクターコントロール及び日本晴に比べて、有意にモミ重及び個体ごとの穂重(収量)が増加していることが明らかとなった。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-514547.gif
研究分野
  • 稲作
  • 遺伝子発現
展開可能なシーズ sh4遺伝子を植物体に導入し、野生イネから発見された機能型sh4遺伝子を発現することにより、植物体の穀粒サイズを増大させた植物体を提供する。
機能型アリルのsh4遺伝子を植物体で発現させることにより、植物体の穀粒サイズを増大させることに成功し、個体辺りの収量が増加することができた。本発明の手法を用いれば、農作物の生産性向上に繋がる。
用途利用分野 形質転換植物体、イネ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 井澤 毅, 杉田 左江子, . sh4遺伝子を含む、植物体の穀粒サイズを増大させた植物体. . 2011-10-13
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/21     
  • C12N   1/19     
  • C12N   5/10     

PAGE TOP