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新規選択マーカー遺伝子およびその利用

シーズコード S130012118
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 西村 いくこ
  • 嶋田 知生
  • 島田 貴士
技術名称 新規選択マーカー遺伝子およびその利用
技術概要 種子タンパク質の研究を進める中で、種子特異的プロモータに作動可能に連結された、種子タンパク質と蛍光タンパク質との融合タンパク質をコードする遺伝子が、視覚的選択マーカーとして優れているだけでなく、共優性マーカーとして使用可能であることを見出した。すなわち、DNA構築物は、種子タンパク質と蛍光タンパク質との融合タンパク質をコードする遺伝子を含んでいるDNA構築物であって、遺伝子が種子特異的プロモータに作動可能に連結されていること。種子特異的プロモータには、目的のタンパク質をコードする第2の遺伝子と、第2の蛍光タンパク質をコードする遺伝子とが作動可能に連結されている。この場合、第2の蛍光タンパク質は、種子タンパク質と蛍光タンパク質との融合タンパク質を構成する蛍光タンパク質とは異なる色の蛍光を発する。この構成によれば、第2の蛍光タンパク質が発する蛍光を、融合タンパク質を構成する蛍光タンパク質が発する蛍光と視覚的に区別できるため、種子において、融合タンパク質の発現と、目的タンパク質の発現とを視覚的に区別して検出することができる。
画像

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研究分野
  • 遺伝子の構造と化学
展開可能なシーズ 形質転換体植物を作出するために、複雑な工程を必要とせずかつ比較的短時間に目的の形質転換体を得るための技術を提供する。
薬剤耐性マーカーを用いた場合より簡便かつ効率的に形質転換体植物を選抜し得る。また、ホモ系統とヘテロ系統とを容易に差別化し得る共優性マーカーとして利用することができる。
用途利用分野 DNA構築物、選択マーカー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 西村 いくこ, 嶋田 知生, 島田 貴士, . 新規選択マーカー遺伝子およびその利用. . 2011-10-13
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12Q   1/68     
  • C12P  21/02     
  • G01N  21/78     
  • A01H   1/00     

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