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加熱・加圧により硬化する組成物

シーズコード S130012121
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 梅村 研二
技術名称 加熱・加圧により硬化する組成物
技術概要 成形体や接着剤の原料として使用することができる組成物であって、化石資源を必要としない組成物、及び、この組成物からなる成形体、並びに成形体を製造する方法に関する。加熱・加圧により硬化する組成物であって、粉末化または小片化された植物由来物とポリカルボン酸を主成分とすることを特徴とする組成物である。さらに、糖類を含むことが好ましい。該組成物は成型用組成物や木材接着用組成物として有用である。また、小片化された植物由来物にポリカルボン酸および糖類を溶液の状態で添加し、加熱・加圧することにより、成形体を製造することもできる。組成物は、化石資源を必要としないため、環境に優しく、加熱・加圧するだけで硬化するため、容易にバイオマス成形体を作ることができる。また、組成物は接着剤原料として使用することもできる。水蒸気処理を行う工程は必要ないため、製造工程が簡易であり、低エネルギーで製造することができる。さらに、粉末状のポリカルボン酸を用いれば、組成物が固体であるため取り扱いが容易であり、保存中の安定性にも優れる。
画像

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研究分野
  • 重合反応一般
  • 木材化学
  • 各種接着剤
展開可能なシーズ バイオマス材料を得ることができる組成物、当該組成物から得られる成形体、およびその製造方法を提供する。
組成物は、化石資源を必要としないため、環境に優しく、加熱・加圧するだけで硬化するため、容易にバイオマス成形体を作ることができる。また、組成物は接着剤原料として使用することもできる。水蒸気処理を行う工程は必要ないため、製造工程が簡易であり、低エネルギーで製造することができる。さらに、粉末状のポリカルボン酸を用いれば、組成物が固体であるため取り扱いが容易であり、保存中の安定性にも優れる。
用途利用分野 成形体、接着剤、植物由来物、ポリカルボン酸、糖類
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 梅村 研二, . 加熱・加圧により硬化する組成物. . 2011-12-22
  • C08L  97/00     
  • C08K   5/092    
  • C09J 197/00     
  • B27N   3/02     
  • B27N   3/06     
  • B27K   5/00     

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