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幹細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導促進剤

シーズコード S130012131
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 米田 幸雄
  • 檜井 栄一
  • 高田 紗矢
  • 中村 由香里
  • 橋詰 翔太
技術名称 幹細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導促進剤
技術概要 Gdfを有効成分とする、幹細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導促進剤および、Gdfの存在下で細胞を培養することを含む、褐色脂肪細胞の分化誘導方法である。Gdfは、幹細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導過程において、褐色脂肪細胞への分化誘導を促進する機能を発揮する。分化誘導過程には、「コミットメント」という分化の方向性が決定される段階と、最終的に褐色脂肪組織としての機能を発揮する褐色脂肪細胞に成熟する「分化」という段階に大きく分けられる。コミットメントの段階では、幹細胞(例えば胚性幹細胞)は、間葉系幹細胞を介して、BMP-7等の作用により、褐色脂肪前駆細胞へと誘導される。その後分化の段階において、褐色前駆脂肪細胞がBMP-7等の作用により、褐色脂肪細胞へと成熟する。さらに、糖尿病、メタボリックシンドローム、及び/又は肥満の予防及び/又は改善においても、応用が可能である。
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研究分野
  • 細胞生理一般
展開可能なシーズ 幹細胞から褐色脂肪細胞を効率よく選択的に分化誘導するための、分化誘導促進剤および分化誘導方法を提供する。
高効率で、間葉系幹細胞から褐色前駆脂肪細胞への分化誘導、および、褐色前駆脂肪細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導を促進することができる。
用途利用分野 分化誘導促進剤、糖尿病、メタボリックシンドロームの予防剤・改善剤のスクリーニング
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人金沢大学, . 米田 幸雄, 檜井 栄一, 高田 紗矢, 中村 由香里, 橋詰 翔太, . 幹細胞から褐色脂肪細胞への分化誘導促進剤. 特開2012-135261. 2012-07-19
  • C12N   5/077    
  • C12Q   1/02     
  • A61K  38/00     
  • A61P   3/10     
  • A61P   3/00     
  • A61P   3/04     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     
  • C12N  15/09     

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