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骨盤帯

シーズコード S130012144
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 濱 聖司
  • 大坪 政文
技術名称 骨盤帯
技術概要 この骨盤帯1は、臀部の左右のくぼみ113にそれぞれ配置される圧迫体2と、圧迫体を股関節へ向けて押し付けた状態で固定する左右の圧迫体固定用バンド3と、骨盤の後側に対応する部位を覆うように形成された骨盤後方支持パネル4と、を備える。更に、骨盤後方支持パネルを固定するパネル固定用バンド5と、恥骨支持パネル6と、骨盤後方支持パネル及び恥骨支持パネルを連結する左右の連結バンド7と、左右の股関節外側サポートバンド8と、左右の会陰部バンド9と、を備える。そして、骨盤帯の装着で、圧迫体固定用バンドにより圧迫体が股関節へ向けて押し付けられ、股関節が後方から圧迫される。このとき、圧迫体は、くぼみ内に位置しているので、圧迫体による圧迫力を股関節に確実に作用させる。これにより、歩行時に股関節が後方へ崩れるようになるのを抑制して骨盤の動揺が小さく収め、駆動ユニットによる補助力を付与することなく、歩行姿勢を正常に近づける。さらに、歩行時には、圧迫体がくぼみ内に位置しているので、位置ずれし難く安定にさせる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 患者の歩行姿勢を正常な姿勢に近づけながら、骨盤の正常範囲での動きを阻害しないようにして、筋の促通効果を確保可能にしつつ、個々の患者の麻痺の状態や回復度合いに合わせた装着状態の変更を可能にすることで、治療効果向上を図り、更に、コストの低減も図る。
股関節の後方に対応する部位に配置される圧迫体を固定部材により股関節へ押し付けて固定することができるので、駆動ユニットを不要にできる。また、歩行姿勢を正常に近づけ、骨盤帯が骨盤の正常範囲の動きを阻害せず、筋の促通効果が確保できる。更に、個々の患者の麻痺の状態や回復度合いに合わせて圧迫体の位置を微調整することで治療効果が向上できると共に、構造を簡素化でき、低コスト化が実現できる。
用途利用分野 歩行機能回復用骨盤帯、整体用骨盤帯、ダイエット用骨盤帯
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 濱 聖司, 大坪 政文, . 下半身装着用具. . 2011-10-06
  • A61F   5/02     
  • A61F  13/14     
  • A41C   1/02     
  • A61F  13/00     

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