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音響エネルギ計測装置並びにこれを用いた音響性能評価装置及び音響情報計測装置

シーズコード S130012162
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 羽入 敏樹
技術名称 音響エネルギ計測装置並びにこれを用いた音響性能評価装置及び音響情報計測装置
技術概要 受音部1と、音圧算出部2と、粒子速度算出部3と、音響エネルギ算出部4とから主に構成されている。音圧算出部2は、受音部1からの出力を用いて音圧を算出するものである。受音部1からは、マイクロホンにより測定された、音の大きさに基づき可変する信号(電圧等)が出力されるため、これを用いて音圧Pを算出する。粒子速度算出部3は、受音部1からの出力を用いて粒子速度を算出するものであり、音圧算出部2と同様に、受音部1からの電圧等の出力信号を用いて粒子速度uを算出する。そして、音響エネルギ算出部4は、音圧算出部2及び粒子速度算出部3からの出力を用いて音響エネルギを算出するものである。音圧算出部2により算出された音圧と、粒子速度算出部3により算出された粒子速度を用いて、これらを加算処理することで音響エネルギeを算出する。
画像

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研究分野
  • 音響測定
展開可能なシーズ 音圧だけでなく粒子速度も考慮することにより、定在波が発生し得る閉空間においても、定在波の影響を受けない音響エネルギを測定可能な音響エネルギ計測装置を提供する。また、このような音響エネルギ計測装置を用いて、定在波の影響を受けない客観的な音響性能評価が可能な音響性能評価装置を提供する。さらに、音響エネルギだけでなく、音圧や粒子速度、音響インテンシティ等の音響情報を計測可能な音響情報計測装置を提供する。
音圧のみを測定する従来の測定手法では、定在波が生じる閉空間において、定在波の影響により測定値が測定位置によって大きく変化していたが、本音響エネルギ計測装置によれば、定在波の影響を受けない音響エネルギを測定することが可能となり、測定位置に依存しない測定値を得ることが可能となる。
用途利用分野 音響エネルギ計測装置、音響性能評価装置、音響情報計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 羽入 敏樹, . 音響エネルギ計測装置並びにこれを用いた音響性能評価装置及び音響情報計測装置. . 2011-11-24
  • G01H  17/00     

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