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熱硬化エポキシ樹脂の再生成方法及び熱硬化樹脂再生成用組成物

シーズコード S130012207
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 岡島 いづみ
  • 佐古 猛
技術名称 熱硬化エポキシ樹脂の再生成方法及び熱硬化樹脂再生成用組成物
技術概要 熱硬化エポキシ樹脂の再生成方法及び熱硬化樹脂再生成用組成物に関する。エステル結合を有する熱硬化エポキシ樹脂と無機繊維及び無機充填物の少なくとも一種とを含む樹脂構造物を、超臨界状態又は亜臨界状態のアルコールにより無触媒下で処理し、熱硬化エポキシ樹脂中のエステル結合を選択的に切断することにより熱硬化エポキシ樹脂を分解する工程と、分解生成物から液分と無機繊維及び/又は無機充填物とを分離する工程と、分離された該液分から該アルコールを除去してエポキシ樹脂分解物を回収する工程と、回収されたエポキシ樹脂分解物と該エポキシ樹脂分解物との合計量に対して25~55質量%の硬化剤とを反応させて再硬化樹脂を作製する工程とを有している。これにより、比較的低温で熱硬化エポキシ樹脂を再硬化可能な成分へ分解することが可能で、分解前の熱硬化エポキシ樹脂と同等以上の強度を持つ再硬化樹脂が得られる。超臨界又は亜臨界状態のメタノール中で分解反応を行なうための実験装置の概略構成図は【図2】のようになる。
画像

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研究分野
  • エポキシ樹脂
  • 一成分系の相平衡・状態図
  • 脂肪族アルコール
展開可能なシーズ 熱硬化エポキシ樹脂を再硬化可能な成分へ分解し、無機繊維等と分離できる熱硬化エポキシ樹脂の再生成方法及び熱硬化樹脂再生成用組成物を提供する。
熱硬化エポキシ樹脂を再硬化可能な成分へ分解し、無機繊維等と分離することが可能で、更に分解前の熱硬化エポキシ樹脂と同等あるいは同等以上の高硬度の再硬化樹脂が得ることができる。
用途利用分野 航空機材料、宇宙機器材料、スポーツ・レジャー用品、自動車用材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 岡島 いづみ, 佐古 猛, . 熱硬化エポキシ樹脂の再生成方法. . 2012-03-29
  • C08J  11/24     
  • C08K   7/04     
  • C08L  67/00     
  • C08G  63/123    

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