TOP > 技術シーズ検索 > 睡眠改善剤および鎮静剤ならびにそれらの使用

睡眠改善剤および鎮静剤ならびにそれらの使用

シーズコード S130012220
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 裏出 良博
  • 黄 志力
  • 有竹 浩介
  • 東 朋子
  • 松本 直実
  • 正木 美佳
  • 正山 征洋
  • 田中 宏幸
  • 杜 暁鳴
技術名称 睡眠改善剤および鎮静剤ならびにそれらの使用
技術概要 本発明の睡眠改善剤および鎮静剤は、クロシンあるいはノルビキシンを有効成分として含むものである。クロシンは、クロセチンが2分子のゲンチオビオースと縮合したジエステルであって、ノルビキシンはセスターテルペン(C24)の両サイドにカルボン酸が結合した構造を持つ化合物である。クロシン薬用あるいは食用植物であるサフランまたはクチナシから、また、ノルビキシンはベニノキ科ベニノキを原料として抽出単離することによって調製することができる。睡眠改善剤および鎮静剤は、カロテノイド色素、クロシンおよびノルビキシンまたはそれらの各誘導体のみから構成されていてもよいが、使用形態に応じて、担体、基材又は添加物等の他の成分を含有していてもよい。睡眠改善剤および鎮静剤での、クロシンとノルビキシンまたはそれらの各誘導体の配合割合の一例として、該睡眠改善剤および鎮静剤の総重量に対して、クロシンとノルビキシンまたはそれらの各誘導体が0.01~100重量%、好ましくは0.1~10重量%となる割合が挙げられる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-540359.GIF
研究分野
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 本発明は、新規の睡眠改善剤および鎮静剤の提供とその使用に関し、詳しくは睡眠を改善する睡眠改善剤および鎮静剤に関するものである。クロシンおよび/またはノビルキシンを有効成分として含む睡眠改善剤および鎮静剤を提供することを目的とする。
従来の睡眠薬の多くは覚醒後の頭痛、不快感、身体依存などの副作用を伴うなどの問題があり、快適な睡眠を得られる治療薬の開発は重要である。本発明による睡眠改善剤は、ノンレム睡眠を有意に延長することができる。また、優れた睡眠改善作用に加えて優れた鎮静作用をも有しているので、鎮静剤としても有用である。
用途利用分野 睡眠改善薬剤、鎮静薬剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 筑波大学, . 裏出 良博, 黄 志力, 有竹 浩介, 東 朋子, 松本 直実, 正木 美佳, 正山 征洋, 田中 宏幸, 杜 暁鳴, . 睡眠改善剤および鎮静剤ならびにそれらの使用. . 2012-04-26
  • A61K  31/7024   
  • A61P  25/20     
  • A61K  36/18     

PAGE TOP