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脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体の生産方法、形質転換体、ならびにその方法に用いられるタンパク質、キメラタンパク質、遺伝子、キメラ遺伝子、DNA、組換え発現ベクタおよびキット

シーズコード S130012303
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 四方 雅仁
  • 山口 博康
  • 大坪 憲弘
  • 高木 優
  • 光田 展隆
  • 大島 良美
技術名称 脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体の生産方法、形質転換体、ならびにその方法に用いられるタンパク質、キメラタンパク質、遺伝子、キメラ遺伝子、DNA、組換え発現ベクタおよびキット
技術概要 本発明者らは、植物自身の持つ遺伝子の働きを抑制することで植物の性質を変える遺伝子組換えの手法(CRES-T法)を用いて、モデル植物であるシロイヌナズナの多数の遺伝子を花き園芸植物のモデルであるトレニアに導入し、有用な形質を選抜する過程で、特定の遺伝子を導入した際に、他の遺伝子を導入したものよりも遺伝子組換え体が多数得られることを見出した。この植物細胞の脱分化または再分化を抑制する遺伝子を新たに同定し、これを用いることにより、脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体を生産することができる。脱分化または再分化を促進することにより形質転換体の作出の期間が短縮し、作出数が増大する。本実施形態に係る植物体の生産方法は、植物細胞の脱分化または再分化を抑制する遺伝子の機能を抑制する技術であって、脱分化または再分化を抑制する遺伝子の転写を促進する転写因子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を、植物体で生産させる。転写因子の代表的な一例としては、例えば、MYB106タンパク質が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 本発明の目的は、脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体の生産方法、形質転換体、ならびにその方法に用いられるタンパク質、キメラタンパク質、遺伝子、キメラ遺伝子、DNA、組換え発現ベクタおよびキットを提供することにある。
本発明では、植物細胞の脱分化または再分化を抑制する遺伝子の働きを抑制することにより、脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体を生産することができる。
用途利用分野 花き園芸植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 国立研究開発法人産業技術総合研究所, . 四方 雅仁, 山口 博康, 大坪 憲弘, 高木 優, 光田 展隆, 大島 良美, . 脱分化または再分化が促進されるように改変された植物体の生産方法、形質転換体、ならびにその方法に用いられる、キメラタンパク質、キメラ遺伝子、DNA、組換え発現ベクタおよびキット. 特開2012-187040. 2012-10-04
  • A01H   5/00     
  • C07K  14/415    
  • C12N  15/09     
  • C12N   5/14     

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