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球形あるいは非球形ポリマー粒子の合成方法

シーズコード S130012309
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 関 実
  • 山田 真澄
  • 鈴木 悠介
技術名称 球形あるいは非球形ポリマー粒子の合成方法
技術概要 球形あるいは非球形のポリマー粒子の合成方法に関する。水に溶解する水溶性有機溶媒に対し、水に不溶なポリマーを溶解することで、ポリマー溶液を調製し、該ポリマー溶液を、水溶液中に分散することによって液滴を形成し、該液滴中に含まれる該水溶性有機溶媒が、該水溶液中に溶解することによって、ポリマー粒子が形成される、球形あるいは非球形ポリマー粒子の合成方法である。重合操作を必要とせずに、形成された液滴よりも遥かに小さいサイズのポリマー微粒子の作製が可能となる。ポリマーとは、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン-co-ジビニルベンゼン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリグリシジルメタクリレート、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、あるいはこれらの任意の共重合体、さらにあるいはこれらの任意の混合物、のいずれかであることが好ましい。【図2】に球形または非球形ポリマー粒子の合成に係る、マイクロ流路内においてポリマー溶液の液滴を形成し、単分散なポリマー粒子を合成するプロセスの概略図例を示す。
画像

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研究分野
  • 粉砕,混合,造粒,乾燥
  • ポリスチレン
  • クロマトグラフィー,電気泳動
展開可能なシーズ 重合操作を必要とせず、非球形あるいは球形の単分散なポリマー粒子を簡便に合成する手法を提供する。
従来数μm程度の粒子径を持つ単分散な微粒子を作製するために必要であった、数μm~10μm程度の流路構造を必要とすることなく、簡便な操作のみで、再現性良く直径数μm以下の単分散な微粒子を作製できる。直径数μmかつ単分散なポリマー微粒子を、簡便かつ大量に調製する新規手法の提供が可能となり、産業上の有用性が高い。
用途利用分野 ポリマー微粒子、精密機械、クロマトグラフィー用カラム充填剤、塗料、化粧品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 千葉大学, . 関 実, 山田 真澄, 鈴木 悠介, . 球形あるいは非球形ポリマー粒子の合成方法. 特開2012-172028. 2012-09-10
  • C08J   3/09     

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