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tetrakis-アリル置換フタロシアニンおよびその製造方法

シーズコード S130012312
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 石丸 雄大
技術名称 tetrakis-アリル置換フタロシアニンおよびその製造方法
技術概要 金属フタロシアニンの更なる用途拡大のためには、高分子への導入が可能などの更なる機能化が必要であり、且つ、クロロホルム等低沸点の有機溶媒などへの可溶性が不可欠である。近年、有機溶媒に可溶なフタロシアニンの合成が盛んに研究されているが、本発明では、4-アリルフタロニトリルを金属塩(但し、金属はNi、Cu、CoまたはZnである)またはアンモニアの存在下、有機溶媒中で加熱して反応させることによる新規なフタロシアニンの製造方法を見出した。アリルフタロニトリルを用いることで、得られたフタロシアニンに新たな機能を付与出来たものである。
画像

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研究分野
  • 複素環化合物一般
展開可能なシーズ 有機溶剤に可溶で、高分子への導入や低温プラズマ等での重合が可能フタロシアニンであるテトラキス-アリル置換フタロシアニンおよびその製造方法を提供することを目的とする。
t-ブチル基を導入した金属フタロシアニンは有機溶媒に可溶で、色素増感太陽電池用色素、光学フィルター、光記録用色素などへの利用が検討されているが、官能基の導入が困難であり、高分子化等への応用ができないという課題があった。本発明により、高分子への導入や低温プラズマ等での重合が可能であり、かつ有機溶媒に対して可溶な新規なフタロシアニンの提供ができた。
用途利用分野 テトラキス-アリル置換フタロシアニン化合物、アリル置換フタロシアニン化合物の製造方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 石丸 雄大, . tetrakis-アリル置換フタロシアニンおよびその製造方法. 特開2012-171878. 2012-09-10
  • C07D 487/22     
  • C09B  47/12     

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