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コンディショナルノックアウト動物

シーズコード S130012389
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 南 康博
  • 西田 満
  • 可児 修一
技術名称 コンディショナルノックアウト動物
技術概要 本発明の非ヒト哺乳動物は、少なくとも1つのエクソンが複数のloxP配列で挟まれた構造を有するRor2(receptor tyrosine kinase-like orphan receptor 2)遺伝子をホモで有し、ここで該複数のloxP配列の少なくとも1つは、該Ror2遺伝子の非翻訳領域又はイントロン内に存在し、且つ、体の少なくともいずれかの部位でCreタンパク質が発現される、非ヒト哺乳動物である。なお、当該非ヒト哺乳動物は成体である。loxP配列とは、バクテリオファージP1由来の34bpからなる塩基配列であり、具体的にはATAACTTCGTATAGCATACATTATACGAAGTTAT(配列番号1)の塩基配列である。本発明の非ヒト哺乳動物では、染色体上のRor2遺伝子の少なくとも1つのエクソンが複数のloxP配列で挟まれている。本発明の非ヒト哺乳動物は、このような構造を有するRor2遺伝子をホモで有する。このため、Creが存在する場合には全くRor2の機能を発現することができず、Ror2はノックアウトされることになる。
画像

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研究分野
  • 遺伝子操作
展開可能なシーズ 本発明は、Ror2の生後(特に成体)における機能を解明するための手段を提供することを目的とする。
本発明によれば、Ror2遺伝子をコンディショナルノックアウトした動物を提供することができる。本発明によれば、動物を出生および成体まで成長させた上で、所望の部位でのみRor2遺伝子をノックアウトすることが可能である。なお、“コンディショナルノックアウト”とは特定の遺伝子を任意の場所(例えば組織,細胞)、及び/又は、任意の時間(例えば胎生期,生後週齢)にノックアウトする、という意味合いである。
用途利用分野 骨吸収不全予防又は治療物質スクリーニング剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人神戸大学, . 南 康博, 西田 満, 可児 修一, . コンディショナルノックアウト動物. 特開2012-200249. 2012-10-22
  • A01K  67/027    
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     
  • C12N  15/09     

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