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超伝導磁気測定装置の制御方法

シーズコード S130012402
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 足立 善昭
  • 川端 茂徳
  • 富澤 將司
技術名称 超伝導磁気測定装置の制御方法
技術概要 複数の超伝導磁気センサ11をy方向およびx方向に並べたセンサアレイと、y方向については中央が上下の端より飛び出すように滑らかに湾曲している先端面の内面にセンサアレイを設置したセンサ筒10と、このセンサ筒10をx方向に移動させるための左右方向移動手段と、センサ筒10をx方向の回転軸の周りに回転させるための回転手段と、センサ筒10をx方向に直交する水平方向に移動させるための前後方向移動手段と、センサ筒10を上下方向に移動させるための上下方向移動手段とを具備した超伝導磁気測定装置100を用いる。そして、センサ筒10を水平にしてセンサ筒10の先端面を背後から生体に近づけ、生体の一部にセンサ筒10の先端面(センサ筒カバーをしている場合はセンサ筒カバーの先端面)の一部を当接させ、その当接した部分を回転中心にしてセンサ筒10の先端面を回転させて、センサ筒10の先端面(センサ筒カバーをしている場合はセンサ筒カバーの先端面)を全面的に生体に当接させる。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 医療用機器装置
  • 磁気の計測法・機器
展開可能なシーズ 頚部や腰部で発生する微弱な磁気を測定する従来の超伝導磁気測定装置には、例えば高齢者は首や腰を前に曲げることができず、被検体の頚部や腰部が自然に湾曲した状態のままであるため、センサ筒の先端部の中央が被検体の頚部や腰部から離れることになり、うまく測定できない。また、首や背を前に無理に曲げると、筋肉の活動による磁場がノイズ源になり、測定が阻害される。そこで、被検体の首を前に曲げなくても、頚部や腰部で発生する微弱な磁気を好適に測定することが出来る超伝導磁気測定装置の制御方法を提供する。
被検体の首を前に曲げないで頚部が自然に湾曲した状態であっても、センサ筒の先端面を被検体の頚部に必要な程度密着させることが出来る。また、被検体の腰を前に曲げないで腰部が自然に湾曲した状態であっても、センサ筒の先端面を被検体の腰部に必要な程度密着させることが出来る。すなわち、被検体の首や腰を前に曲げないで、自然な姿勢でも、脊髄および脊髄神経で発生する微弱な磁気を好適に測定できる。
用途利用分野 超伝導磁気測定装置、生体磁気計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢工業大学, . 足立 善昭, 川端 茂徳, 富澤 將司, . 超伝導磁気測定装置の制御方法. 特開2012-020143. 2012-02-02
  • A61B   5/05     

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