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個別化治療診断のためのマーカータンパク質絶対量の定量方法

シーズコード S130012426
掲載日 2013年6月11日
研究者
  • 大槻 純男
  • 寺崎 哲也
技術名称 個別化治療診断のためのマーカータンパク質絶対量の定量方法
技術概要 本発明のタンパク質定量法は、被定量タンパク質のペプチド断片を調製する工程において、試料中の被定量タンパク質をリシルエンドペプチダーゼを用いて断片化した後に、さらに、トリプシンを用いて断片化する。また、液体クロマトグラフ-タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)の液体クロマトグラフ部において30~70分の間に溶出されるペプチドを同定し、該ペプチドを定量対象ペプチドとして用いるというものである。35~60分の間に溶出されるペプチドを定量対象ペプチドとして選択することにより、LC/MS/MSによる定量の感度が上がることを見い出して本発明を達成できた。
画像

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研究分野
  • 質量分析
  • 診断学一般
展開可能なシーズ 本発明は、疾患診断又は治療のための指標となるタンパク質の一斉定量を可能とする、液体クロマトグラフ-タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)を用いた高感度なタンパク質定量方法を提供することを目的とする。
多数の異なるタンパク質を同時に検出し、定量検査を行うことが重要である。様々な種類の疾患の治療又は診断の指標となるタンパク質の定量には莫大な手間と費用が必要であった。本発明のタンパク質の定量方法により、従来法では困難であったタンパク質の定量を、簡便、且つ迅速に、高精度で行うことが可能となる。また、本発明のタンパク質の定量方法を用いることによって、患者から採取の極少量の試料からでも、個々の患者のタンパク質発現量のプロファイルを解析することを可能にし、疾患の個別化治療を行う上で極めて有用な知見を提供することができる。
用途利用分野 マーカータンパク質絶対量定量方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東北大学, . 大槻 純男, 寺崎 哲也, . 個別化治療診断のためのマーカータンパク質絶対量の定量方法. 特開2012-197258. 2012-10-18
  • C07K   7/06     
  • G01N  27/62     
  • C07K   7/08     

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