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アリル化合物類の製造方法

シーズコード S130012441
掲載日 2013年6月11日
研究者
  • 北村 雅人
  • 宮田 健吾
技術名称 アリル化合物類の製造方法
技術概要 ルテニウム原子を有する錯化合物からなる触媒前駆体と特定の構造の(S,S)型又は(R,R)型の配位子とを混合し、アリルアルコール類と基質とを配合して反応させるアリル化合物類の製造方法であって、アリルアルコール類は3位の炭素原子に炭素原子と水素原子とが結合しており、又は1位の炭素原子に炭素原子が結合しており、且つこれらの炭素原子はsp2乃至sp混成の炭素原子又は炭素原子とのみ結合しており、基質は1位と3位とにカルボニル基を有し且つ2位に炭素原子を有し、この2位に炭素原子は炭素原子又は水素原子と結合している環状化合物である。
画像

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研究分野
  • アルケン
  • 付加反応,脱離反応
展開可能なシーズ 触媒前駆体と配位子とからなる触媒系の存在下に、アリルアルコール類等を脱水アリル化させるアリル化合物類の製造方法の提供。
本発明のアリル化合物類の製造方法では、多くの種類のアリルアルコール類と基質とを用いて各種のアリル化合物類を、簡易な操作、工程で脱水反応させ、高い転化率・高い収率で、容易に製造することができる。また、共生成物が水のみであるため、反応系は清浄であり、環境との調和という観点でも優れている。また、酸の配合や反応溶媒の水に対する溶解度が低い場合には、転化率の向上、効率の良い製造が可能である。
用途利用分野 アリル化合物製造方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 北村 雅人, 宮田 健吾, . アリル化合物類の製造方法. 特開2012-201644. 2012-10-22
  • C07D 319/04     
  • C07B  53/00     
  • C07B  61/00     

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