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ペプチドの検出方法

シーズコード S130012449
掲載日 2013年6月11日
研究者
  • 甲斐 雅亮
  • 椛島 力
  • 柴田 孝之
技術名称 ペプチドの検出方法
技術概要 種々のカテコール類縁化合物のペプチドに対する反応性をスクリーニングした結果、カテコールのベンゼン環の置換基によって反応性が変化して、特に、数種のカテコール類縁化合物によれば、20~50℃付近、最も好ましくは37℃付近の穏和な条件で、選択的にペプチドを蛍光誘導体に変換可能であることを明らかにした。ペプチドとカテコール類縁化合物とを、ホウ酸溶液中で、酸化剤存在下、20~50℃で反応させて蛍光体を製造することにより、ペプチドの検出方法を提案した。さらに特定のカテコール類縁化合物によれば、コラーゲンに由来するペプチドを上記条件で選択的に蛍光誘導体に変換可能なことも明らかにした。
画像

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研究分野
  • ペプチド
  • 分析化学一般
展開可能なシーズ 迅速かつ簡便なペプチドの検出方法などを提供する。
本ペプチド検出方法は、穏和な温度条件でペプチドを選択的に蛍光誘導体化することを特徴とする。したがって、ペプチド以外の生体成分と反応して蛍光性を与えてしまうことが無く、またマイルドな条件にも関わらずペプチドを高い割合で蛍光体化することができる。特に、アミノ酸の種類や隣接するペプチド結合を認識して、特定のペプチドを高選択的に蛍光体化することができる。特にグリシンを含むペプチドの検出は、コラゲナーゼの使用と組み合わせて、コラーゲン検出方法として応用することができる。
用途利用分野 ペプチドの検出装置、プロテアーゼの酵素活性の測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 長崎大学, . 甲斐 雅亮, 椛島 力, 柴田 孝之, . ペプチドの検出方法. 特開2012-194170. 2012-10-11
  • G01N  33/68     
  • G01N  33/48     
  • G01N  33/52     
  • G01N  21/78     

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