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抗アレルギー剤及び抗アレルギー活性増強剤

シーズコード S130012450
掲載日 2013年6月11日
研究者
  • 山本 万里
  • 一法師 克成
技術名称 抗アレルギー剤及び抗アレルギー活性増強剤
技術概要 抗アレルギー成分である式1(R,R,R,Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基のいずれかであり、X,Xは、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基のどちらかである)で示されるメチル化カテキンを含有する緑茶もしくは包種茶の抽出物に、ショウガの抽出物を添加することによって、茶葉が含有する抗アレルギー成分を活性化することが出来る。そのため、従来よりも少ない量の茶葉で同等の抗アレルギー作用を奏することが可能な飲食品を提供することができる。本発明は抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有し、野菜抽出物は、ショウガの抽出物を含む抗アレルギー剤及び抗アレルギー成分活性物質を含有するショウガ抽出物からなる、メチル化カテキンを含有する緑茶もしくは包種茶の抽出物の抗アレルギー活性増強剤に関する。
画像

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研究分野
  • 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療
  • 抗原・抗体・補体一般
  • 酸素複素環化合物一般
展開可能なシーズ 現在、アレルギー患者は3000万人と言われている。薬剤の副作用が懸念され、アレルギー症状を自覚しているにもかかわらず、積極的に治療に臨むことができず悩む人々もいる。そのため、抗アレルギー作用を有する成分を手軽に、かつ安心して摂取し得る飲食品開発の期待や関心は高い。緑茶に含まれているカテキン類等が抗アレルギー効果を持つこと、べにふうき等のメチル化カテキン含有茶葉がI型アレルギー抑制効果・抗炎症効果をもつこと等が報告されている。しかし、効果は不十分である。本発明の目的は、茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強した抗アレルギー剤及び、増強させる抗アレルギー活性増強剤を提供することである
ショウガ抽出物を添加したことによって、茶葉が含有する抗アレルギー成分を活性化することが可能となる。そのため、従来よりも少ない量の茶葉で同等の抗アレルギー作用を奏することが可能な飲食品を提供することができる。
用途利用分野 抗アレルギー剤、抗アレルギー活性増強剤、特定保健用食品、特殊栄養食品、健康食品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 山本 万里, 一法師 克成, . 抗アレルギー剤及び抗アレルギー活性増強剤. 特開2011-173902. 2011-09-08
  • A61K  31/353    
  • A61K  36/18     
  • A61K  36/00     
  • A61P  37/08     
  • A61P  43/00     

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