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蛍光薄膜、蛍光薄膜の製造方法、微小光源励起装置、及び光学顕微鏡

シーズコード S130012505
掲載日 2013年6月11日
研究者
  • 宮川 厚夫
  • 川田 善正
技術名称 蛍光薄膜、蛍光薄膜の製造方法、微小光源励起装置、及び光学顕微鏡
技術概要 蛍光薄膜13は、基板40、蛍光物質42を含む蛍光層44、及び金属蒸着層46を含んで構成されている。また、基板40上に複数の蛍光物質42が配置されて、蛍光層44が形成されている。金属蒸着層46は、複数の蛍光物質42を覆うように蛍光層44上に形成されている。蛍光物質42には、活性化アミノ基と「ペプチド結合」を形成する官能基が導入されている。基板(ガラス基板)40上には、これら官能基の共有結合(ペプチド結合/-C(=O)NH-)を介して、蛍光物質(量子ドット)42が配置されている。蛍光薄膜13は、基板40と蛍光物質42との結合に共有結合を用いているため、単層または数層の蛍光物質42の層を形成できる。そのため、数nmから数10nmの蛍光層44を形成することができる。
画像

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研究分野
  • 光源
展開可能なシーズ 数nmから数10nmの蛍光層を形成することが可能で、電子ビーム又は電磁波の照射により、可視光の波長未満の大きさの微小光源を励起することができ、蛍光物質が剥がれ落ち難い蛍光薄膜及びその製造方法を提供する。
数nmから数10nmの蛍光層44を形成することができ、例えば細く絞った電子ビーム又は電磁波を用いて励起すれば、可視光の波長に比べて非常に小さな光源を形成することができる。波長よりも小さな光源は近接場効果を起こすので、さまざまな用途に利用することが可能である。また、基板と蛍光物質との結合に共有結合を用いているため、水や接触などに対して強く、蛍光層の上に生体などの測定対象物を載置しても、蛍光物質が剥がれ落ちることが少ない。
用途利用分野 蛍光薄膜、蛍光薄膜の製造装置、微小光源励起装置、光学顕微鏡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 宮川 厚夫, 川田 善正, . 光学顕微鏡. . 2012-10-04
  • G01Q  60/18     

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