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C60フラーレン分子誘導体、C60フラーレン分子誘導体の合成方法

シーズコード S022000309
掲載日 2003年5月26日
研究者
  • 西郷 和彦
研究者所属機関
  • 東京大学
研究機関
  • 東京大学
技術名称 C60フラーレン分子誘導体、C60フラーレン分子誘導体の合成方法
技術概要 分子受容体であるC60と電子供与体である置換芳香族化合物を2点で連結し、両者を対面固定することにより、電子授受の効率を飛躍的に向上させた。本発明により製造された対面型ドナー・アクセプター系C60化合物は、2点で固定されているために、C60部位の運動性が抑制され、強力な分子間スタックによって分子結晶となる。またC60を高分子主鎖に含む主鎖・側鎖併用型ドナー・アクセプター高分子の原料となり得る。
画像

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従来技術、競合技術の概要 C60を電子受容体とするドナー・アクセプター化合物としては、C60と電子供与基を1点で連結した直線型化合物が知られているが、それらを材料として利用する場合、C60フラーレン分子の特異的形状のために分子間のスタックが不十分であり、集合体として十分な性質、機能を発現するものがなかった。
研究分野
  • 分子化合物
  • 芳香族単環化合物一般
展開可能なシーズ (1)C60フラーレン分子と芳香族化合物を2点で連結した対面型ドナー・アクセプター化合物
用途利用分野 C60フラーレン分子誘導体から成る、電子デバイス、光学デバイス、導電素子などの材料
関連発表論文 (1)浜田雅裕, 日野哲男, 金原数, 西郷和彦. ホルミル基を有するメタノフラーレンの合成とその誘導体の蛍光特性. 日本化学会講演予稿集. vol.79th,no.2,2001,p.710.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京大学, . 西郷 和彦, 金原 数, 鄭 健禺, 野口 秀一, 宮内 健常, . C60フラーレン分子誘導体、C60フラーレン分子誘導体の合成方法. 特開2000-344764. 2000-12-12
  • C07D 321/00     
  • G02B   1/04     

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