TOP > 技術シーズ検索 > 1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料

1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料

シーズコード S022000322
掲載日 2003年5月26日
研究者
  • 小倉 克之
研究者所属機関
  • 千葉大学 工学部物質工学科有機応用化学講座
研究機関
  • 千葉大学 工学部物質工学科
技術名称 1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料
技術概要 一般式(1) で表される1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体は、結晶状態、あるいは薄膜状態において金属色を呈する化合物であり、これらは一般の有機溶媒から容易に結晶を析出できる。また、置換基Rの種類によっては真空蒸着法やスピンコート法によって薄膜を形成することもできる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S022000322_01SUM.gif
従来技術、競合技術の概要 従来は、アルミニウムなどの金属微粉体をベースに各種の着色剤で金属色に着色することが一般的である。有機物質のみで金属色を形成することは、これまでにない技術。
研究分野
  • 複素環式化合物の結晶構造
  • ピロール
  • ピロールの縮合誘導体
展開可能なシーズ (1)有機物質のみから成る金属色(金色およびブロンズ色)結晶
(2)燃焼により廃棄でき、環境にやさしい金属色被膜材料
用途利用分野 ピロール誘導体から成る金属色被膜材
ピロール誘導体から成る金属色顔料
関連発表論文 (1)小倉克之. 未来材料開発へ向けての錬金術金色結晶を与える有機低分子化合物. 未来材料. vol.2,no.6,2002,p.6‐10.
(2)小倉克之. 色も外観も金属にそっくりな有機結晶の創製. 現代化学. no.365,2001,p.29‐34.
(3)小倉克之. 21世紀へ伝える有機合成化学私の感動・興奮の瞬間金色有機結晶の出現. 有機合成化学協会誌. vol.58,no.5,2000,p.394‐396.
(4)小倉克之. 金属光沢有機結晶の創製. 化学と工業. vol.53,no.5,2000,p.598‐601.
(5)小倉克之, 矢内宏幸, 松本祥治, 赤染元浩. 金属光沢結晶を形成する有機分子のポリマー化とその物性. 日本化学会講演予稿集. vol.79th,no.2,2001,p.714.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 千葉大学, . 小倉 克之, . 1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料. 特開2001-253882. 2001-09-18
  • C07D 409/14     
  • C09D   4/00     

PAGE TOP