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リチウムイオン又はナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞

シーズコード S032000013
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 新名 惇彦
研究者所属機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
研究機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
技術名称 リチウムイオン又はナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞
技術概要 出芽酵母のナトリウム排出ポンプ遺伝子であるENA1をタバコ細胞に導入した結果、タバコ細胞はナトリウム排出ポンプタンパク質を細胞膜に蓄積した。その結果、この細胞はナトリウム、リチウムイオン排出機能を獲得し、高塩濃度の培地で生育が可能になった。この結果から、容易に植物体にもナトリウム排出機能を持たせることが可能でなり、耐塩性植物の作成法を提供した。
従来技術、競合技術の概要 耐塩性植物の分子育種は適合溶質を蓄積させる技術が一般的であるが、それでは、有害ナトリウムイオンの浸入を阻止できない。本発明は従来技術とは根本的に異なる。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 遺伝子操作
  • 作物育種一般
展開可能なシーズ (1)リチウムイオン・ナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞
(2)リチウムイオン・ナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞より得られた植物体
(3)リチウムイオン・ナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞の作製方法
用途利用分野 塩土、海水で生育する耐塩性植物を利用した農林業分野
砂漠・塩土化が進行する地域を緑化する環境分野
耐塩性植物から工業原料を生産する工業分野
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学, . 新名 惇彦, 吉田 和哉, 仲山 英樹, . リチウムイオン又はナトリウムイオン排出機能を付与した形質転換植物細胞. 特開2001-299357. 2001-10-30
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   5/10     
  • C12R   1/91     
  • C12R   1/865    

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