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微小パルス磁界による血行促進・免疫力増強・組織再生装置

シーズコード S032000217
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 毛利 佳年雄
研究者所属機関
  • 名古屋大学 大学院工学研究科電気工学専攻
研究機関
  • 名古屋大学 大学院工学研究科
技術名称 微小パルス磁界による血行促進・免疫力増強・組織再生装置
技術概要 大きさ数ミリガウス、周波数数ヘルツの微小・超低周波磁界を数秒~数分与えるだけで、その後磁界を与えなくても水の電気抵抗率が数十分~数時間~数日間漸減していき、この微小パルス磁界をリン酸バッファ生理的食塩水(PBS)に印加すると白血球の貧食能やCa+2ウェーブの細胞内取り込み能が3~4倍に増強し、また線維芽細胞の培養能が20~30%向上することを発見した。その機構は、水分子クラスターの細分化による生命イオン移動度の増大と考えられる。この効果は磁界印加後、数週間持続する。ただし、高温の夏期には効果が出にくい。この微小パルス磁界発生器はCMOSインバータ発振回路とコイルで作製され、数マイクロワットの消費電力である。
従来技術、競合技術の概要 本新技術は気孔術の工学化である。したがって、気孔による医療等が競合技術となる。また、磁石による磁気治療や工学磁気処理水より効果がケタ違いに大きいので競合技術をりょうがする。
研究分野
  • 磁区・磁化過程一般
  • 抗原・抗体・補体一般
展開可能なシーズ (1)簡単な電池式CMOS発振回路で数ミリガウス・数ヘルツの磁界発生が可能な装置
(2)生体効果著しく、血行促進、免疫力増強、神経組織再生などに著効な装置
(3)医療、健康、農林水産、美容、スポーツ、環境、ペットなどへの広範な展開応用できる装置
用途利用分野 (1) 癌、じん臓、心臓、糖尿などの生活習慣病、アレルギー疾患、ぜん息治療など生活全般の向上。
(2) 農林水産業(給水活性化による収穫増、養殖業の病気予防など)
(3) 美容、スポーツ、ペット、健康などのQOL向上全般
関連発表論文 (1)毛利佳年雄, 福島雅典, 松元密峰, 片岡卓次. ミリガウスパルス磁界トリガによる水の電気抵抗率の漸減現象とリン酸緩衝液の生体効果. 電気学会マグネティックス研究会資料. Vol.MAG-01,no.190-199,2001,p.7-10.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 毛利 佳年雄, 福島 雅典, 松元 密峰, . 水分子の導電率の増殖的増加方法およびその装置. 特開2003-088873. 2003-03-25
  • C02F   1/48     
  • A01G   7/04     
  • A01K  63/04     
  • B01J  19/08     

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