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植物において脂肪酸合成を促進させる方法

シーズコード S032000265
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 横田 明穂
研究者所属機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
研究機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
技術名称 植物において脂肪酸合成を促進させる方法
技術概要 植物の脂質合成において、重要な律速酵素がアセチルCoAカルボキシラーゼである。この酵素は核ゲノムにその遺伝子がコードされたサブユニットと葉緑体ゲノムに遺伝子がコードされているサブユニットから構成されている。本方法は葉緑体ゲノムに高発現プロモーターであるrrnプロモーターをリーダーにβサブユニット遺伝子を導入し、脂肪合成の向上を狙ったものである。この手法により葉の脂質含量が10%、種子数が野生株に比べ上昇した。
従来技術、競合技術の概要 核ゲノムに他のサブユニットを導入することで生産性拡大を狙った報告があるが効果は大きいものではなかった。
研究分野
  • 遺伝子操作
展開可能なシーズ (1)葉緑体遺伝子操作による脂肪合成酵素活性の上昇する植物体
(2)葉の脂肪含量の増加する植物体
(3)種子数の増加等生産性の拡大する方法
用途利用分野 脂肪酸合成を促進させるための方法
植物油脂生産への利用(生産性拡大)
関連発表論文 (1)横田明穂. 食資源研究の展望 葉緑体工学による食資源の確保と増産を目指して. 学術月報. Vol.54,no.5,2001,p.488-492.
(2)横田明穂. 資源エネルギーと植物バイオテクノロジー. 日本生物工学会シンポジウム講演要旨集. Vol.2000,2000,p.21-24.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学, . 佐々木 幸子, 横田 明穂, 円 由香, . 植物において脂肪酸合成を促進させる方法. 特開2002-335786. 2002-11-26
  • A01H   5/00     
  • C12N  15/09     

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