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短波長帯波長可変短パルス光生成装置

シーズコード S032000334
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 後藤 俊夫
研究者所属機関
  • 名古屋大学 大学院工学研究科量子工学専攻
研究機関
  • 名古屋大学 大学院工学研究科量子工学専攻
技術名称 短波長帯波長可変短パルス光生成装置
技術概要 本発明は、光ファイバーにおける非線形効果を用いて、制御パルス光と被制御パルス光を衝突させることにより、被制御パルス光を制御パルス光によって捕捉し、被制御パルス光を制御するパルス光制御技術に関するものである。従来パルスの波長や時間波形を変更するのには、非線形光学結晶を用いた装置等による大掛かりな物がほとんどであった。一方、発明者らは、光フアイバ中において、超短パルス光によってパルス光が捕捉されることを初めて見出した。本発明は、この現象を用い、被制御パルス光の波長や時間波形、および出力時間を容易に制御出来るよう工夫したものである。具体的には、制御パルス光と被制御パルス光を時間差を調整して光フアァイバーに入力する。この時、被制御パルスには制御パルスより群速度の遅い波長のものを用意する。そして制御パルス光の方が被制御パルス光よりも先に入射される時、ファイバー中で被制御パルスが制御パルスに追い着き、ぶつかり合う。この時制御パルスの誘起する非線型屈折率化によって、被製御パルス光は捕捉され、制御パルス光とともに重なり合って伝搬する。又捕捉されることにより時間波形も変更される。さらに、被制御パルス光の波長は制御パルス光と同じ群速度となる波長にシフトされる。制御パルス光の波長シフトの大きさは、制御パルス光の光強度によって制御する。
研究分野
  • 光デバイス一般
  • 光デバイス
  • 光変調器
展開可能なシーズ (1)光ファイバー中における、超短パルス光によるパルス光補足
(2)被制御パルス光の波長、時間、波形、出力時間制御
用途利用分野 被制御パルス光の波長、時間、波形、出力時間を制御する。
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 後藤 俊夫, 西澤 典彦, . パルス光制御方法及びその装置. 特開2003-156771. 2003-05-30
  • G02F   1/365    

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