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感温度性超分子ポリマーの発見

シーズコード S040000025
掲載日 2006年8月18日
研究者
  • 浜地 格
研究者所属機関
  • 九州大学 有機化学基礎研究センター
研究機関
  • 九州大学 有機化学基礎研究センター
技術名称 感温度性超分子ポリマーの発見
技術概要 グリコシルアミノ酸誘導体骨格を持つ小分子が水中に分散すると巨視的なゲルを形成し、これが外部環境の温度変化に応答して、膨潤・収縮を可逆的に繰り返すことの出来る新規な物質であることを発見した。これまでこのような感温性物質としては、ポリイソプロピルアクリルアミドのような極めて限られた高分子しか知られておらず、小分子でこのような巨視的な熱応答性を示す初めての物質である。分子構造ユニットがどれも高い生体適合性を示すことから、バイオマテリアル素材として細胞再生マトリクス用のコラーゲン代替素材や刺激応答性薬物徐放キャリアや熱応答性のバルブなど幅広い利用が想定される。
従来技術、競合技術の概要 今まで、感温性物質としては、ポリイソプロピルアクリルアミドのような極めて限られた高分子しか知られておらず、小分子でこのような巨視的な熱応答性を示す物質は初めてである。
研究分野
  • アミノ酸
  • 固-液界面
  • 高分子固体の構造と形態学
  • 温度測定,温度計
展開可能なシーズ (1)高い生体適合性や認識性能など新たな機能の付与が可能である、低分子などにより分子構造や材料の制約がない刺激応答性分子材料の開発
用途利用分野 細胞再生マトリクス用のコラーゲン代替素材や刺激応答性薬物徐放キャリアや熱応答性バルブなど
研究制度
  • 「組織化と機能」領域/科学技術振興機構
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 浜地 格, 新海 征治, 清中 茂樹, . グリコシドアミノ酸誘導体から成るヒドロゲル化剤およびヒドロゲル. 特開2003-327949. 2003-11-19
  • C09K  3/00      
  • A61L 31/00      

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