TOP > 技術シーズ検索 > 光学変調素子用液晶材料

光学変調素子用液晶材料

シーズコード S040000035
掲載日 2006年8月18日
研究者
  • 菊池 裕嗣
研究者所属機関
  • 九州大学 大学院工学研究院応用化学部門
研究機関
  • 九州大学 大学院工学研究院応用化学部門
技術名称 光学変調素子用液晶材料
技術概要  電界や磁界などの外場により入射光の回折角や偏光状態をマイクロ秒オーダーの応答時間で変化させることのできる特異な電気光学特性を示す青色相は、コレステリック相と等方相の間の1~3°Cの温度範囲でしか発現しなかったため、光変調器として利用できなかったが、青色相中で高分子ネットワークを形成させることにより、青色相の発現温度範囲が60°C以上に拡大し、応用が可能となった。
従来技術、競合技術の概要 光の強度や偏光状態を高速・高精度で制御する素子(光学変調素子)は、光情報処理技術において不可欠である。これまで、光学変調素子として電気光学効果を示す無機単結晶が使用されてきた。しかしながら、一般に無機単結晶は高価であり形状の自由度に乏しいため、近年液晶を用いた安価で小型の光学変調素子が注目されている。液晶は大きな複屈折と多彩な電気光学効果を示すが、応答速度が低いことと偏光板を必要とするため透過光の約半分をロスすることが問題となっている。
研究分野
  • 光変調器
  • 光学情報処理
  • 表示機器
  • 液晶
展開可能なシーズ (1)従来の液晶変調素子を遥かに凌ぐ応答速度と多機能な光変調が可能となる光学変調素子の製造方法
用途利用分野 液晶を用いた光変調
チューナブルフォトニッククリスタル
光学変調素子を用いたマイクロエレクトロニクス
研究制度
  • 「組織化と機能」領域/科学技術振興機構
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 菊池 裕嗣, 梶山 千里, . 光学変調素子用液晶材料. 特開2003-327966. 2003-11-19
  • C09K  19/54     
  • G02F   1/13     
  • G02F   1/1334   

PAGE TOP