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超伝導体定電圧発生装置

シーズコード S040000306
掲載日 2006年9月1日
研究者
  • 田原 博人
研究者所属機関
  • 宇都宮大学
研究機関
  • 宇都宮大学
技術名称 超伝導体定電圧発生装置
技術概要 本発明の超伝導体定電圧発生装置は、超伝導層と絶縁層または半導体層が交互に多数積層した構造[超格子構造]を自然形成している超伝導超格子結晶を微細加工し、それに外部よりマイクロストリップラインを介して直接的にマイクロ波を注入することにより、同結晶に内在する超伝導層/絶縁層/超伝導層からなる個々のジョセフソン素子に発現する交流ジョセフソン効果並びに多数素子による同期効果を制御し利用することで高精度な定電圧を発生する装置である。
従来技術、競合技術の概要 従来の電圧標準器には数千から数万個直列接続されている金属系ジョセフソントンネル素子が使われており、装置の小型化が困難である。また、液体ヘリウム温度(沸点4.2K)でのみ動作可能である。
研究分野
  • 酸化物系超伝導体の物性
  • 酸化物薄膜
  • 超伝導応用装置
展開可能なシーズ (1)小型化・高集積化が可能で作製が容易な装置
(2)液体ヘリウム温度(4.2K)から液体窒素温度(77K)に亘る広い温度範囲で使用できる定電圧発生装置
(3)マイクロボルトからボルトオーダーの広範な定電圧発生が可能である装置
用途利用分野 測定機器の校正
マイクロ波検出
その他精密計測、高周波検出分野で利用可能
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人宇都宮大学, . 入江 晃亘, 大矢 銀一郎, . 定電圧発生装置及び定電圧発生装置の製造方法. 特開2003-282980. 2003-10-03
  • H01L  39/22     

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