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多数本並列超伝導体

シーズコード S040000337
掲載日 2006年9月1日
研究者
  • 山口 貢
研究者所属機関
  • 新潟大学 大学院自然科学研究科
研究機関
  • 新潟大学 大学院自然科学研究科
技術名称 多数本並列超伝導体
技術概要 交流超伝導マグネットや送電ケーブルに使用される交流超伝導導体を大電流化するためには、超伝導細線を多数本束ねる必要がある。各細線導体は並列接続になっているが、各細線導体のインダクタンスに相異があったり細線導体端部での接続抵抗に不揃いがあり各細線導体には電流が均一に流れない、所謂、偏流の問題がある。そのために並列接続された超伝導体の通電能力の低下と交流損失が増大するという問題が発生する。本発明では、交流超伝導ケーブルや交流超伝導マグネットを構成する各細線導体を各々、対となし、それぞれを鉄心を有する相間リアクトルに接続する。これにより各細線導体には同一の交流電流を流すことができる。
従来技術、競合技術の概要 交流超電導ケーブルを大電流化するためには、超電導細線を多数本束ねる必要がある。各細線は並列接続になっているが、各細線のインダクタンスにバラツキがあったり細線端部での接続抵抗に不揃いがあり各細線に電流が均一に流れない偏流の問題がある。そのために交流超電導ケーブルの通電能力の低下と交流損失が増大するという問題が発生する。
研究分野
  • 超伝導材料
  • 電線・ケーブル
  • 電力リアクトル
展開可能なシーズ (1)超伝導体の各細線導体を各々、対として、それぞれを鉄心を有する相間リアクトルに接続する方法
(2)1個または複数個から構成する相間リアクトルの鉄心
(3)並行導体、同軸導体もしくは撚線導体の構成をとる各細線
用途利用分野 超伝導電力ケーブル
超電導マグネット
超電導機器
関連発表論文 (1)沼田康弘, 山口貢, 長沢徹, 福井聡, 佐藤孝雄, 高畑一也. 相間リアクトルによる集合導体の均流化. 電気学会全国大会講演論文集. vol.2003,no.5,2003,p.256.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 新潟大学, . 山口 貢, 福井 聡, 佐藤 孝雄, 長澤 徹, 高畑 一也, . 超伝導体の均流化回路. 特開2003-332121. 2003-11-21
  • H01F   6/06     

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