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カンプトテシン生産植物の育成方法及びカンプトテシンの生産方法

シーズコード S040000366
掲載日 2006年9月1日
研究者
  • 斉藤 和季
研究者所属機関
  • 千葉大学 大学院薬学研究院
研究機関
  • 千葉大学 大学院薬学研究院
技術名称 カンプトテシン生産植物の育成方法及びカンプトテシンの生産方法
技術概要 Ophiorrhiza属植物の類縁関係および成分分析を鋭意研究した結果、形態的に全く異なる2種の植物、チャボイナモリ(Ophiorrhiza pumila)とリュウキュウイナモリ(Ophiorrhiza kuroiwai)の人工交配雑種を育成することが可能であることを発見した。上記2種の人工交配によって得た雑種植物からカンプトテシン高生産性株を選抜し、栽培、あるいは組織培養することにより、カンプトテシンを安定に生産することが可能となった。
従来技術、競合技術の概要 圃場で栽培したキジュまたはクサミズキを収穫し、抽出、精製する方法が一般的であるが、急速な繁殖が難しく、また収穫までに長期間の年限を要する。また、有機合成法は、多段階の反応を要するため収率が低く、実用化に至っていない。
研究分野
  • 薬用植物
  • 生薬一般
展開可能なシーズ (1)チャボイナモリとリュウキュウイナモリの人工種間雑種の育成方法
(2)キジュやクサミズキの栽培に適さない土地でのカンプトテシン生産が可能となる方法
(3)キジュやクサミズキの栽培では得られないカンプトテシン類緑化合物の生産方法
用途利用分野 抗癌物質カンプトテシン抽出のための新規植物育成方法
抗癌物質カンプトテシンとその類緑体の製造方法
関連発表論文 (1)下村講一郎, 吉松嘉代, 須藤浩, 和気仁志, 斉藤和季, 石丸幹二, 吉川孝文, 山川隆. 植物バイオテクノロジーによる次世代薬用資源の開発に関する研究 (ヒューマンサイエンス振興財団S). 創薬等ヒューマンサイエンス総合研究事業重点研究報告 平成11年度 第5分野健康保持増
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 千葉大学, . 須藤 浩, 山崎 真巳, 相見 則郎, 斉藤 和季, . カンプトテシン生産植物の育成方法及びカンプトテシンの生産方法. 特開2004-065030. 2004-03-04
  • A01H   1/00     
  • C07D 491/22     
  • A61K  31/4745   

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