TOP > 技術シーズ検索 > 酸化亜鉛粒子および酸化亜鉛膜の製造方法

酸化亜鉛粒子および酸化亜鉛膜の製造方法 新技術説明会

シーズコード S040000409
掲載日 2006年9月1日
研究者
  • 上川 直文
研究者所属機関
  • 千葉大学 工学部物質工学科
研究機関
  • 千葉大学 工学部物質工学科
技術名称 酸化亜鉛粒子および酸化亜鉛膜の製造方法 新技術説明会
技術概要 本技術は、亜鉛化合物水溶液を常圧、100°C以下の温度で加熱処理することで高い結晶性と特異な形態を有する酸化亜鉛粒子および膜を製造する方法である。本法は、従来法のような高温・高真空での処理を全く必要とせず、安価な原料を用いて高い結晶性を有する付加価値の高い酸化亜鉛粒子および膜を製造することができる。また得られる酸化亜鉛の粒子形態や欠陥状態を水溶液中に共存する陽イオンによりコントロールすることが可能である。調整条件によっては高い蛍光特性を有する酸化亜鉛の製造もできる。以上の様に本技術は多くの応用性を有している。
従来技術、競合技術の概要 代表的な従来法としてゾルゲル法やCVD法をあげることができる。これらの方法は高価な金属アルコキシドや有機亜鉛化合物を原料に用いる。また数百度以上の温度での加熱処理や高真空での処理を必要とする。
研究分野
  • 酸化物薄膜
展開可能なシーズ (1)常圧、100°C以下、水溶液中の反応であり非常に簡便である膜作製法
(2)針状酸化亜鉛結晶粒子が放射状に集合した特長ある形態を有している膜の製造法
(3)蛍光発光特性を有する酸化亜鉛粒子が得られる技術
用途利用分野 透明導電性膜の製造
蛍光発光デバイス
光触媒や太陽電池用電極など

PAGE TOP