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水中ナザロフ型反応方法

シーズコード S080000004
掲載日 2008年5月19日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科有機反応化学教室
  • 和光純薬工業東京研究所内科学技術振興機構プロセスサイエンス研究室
技術名称 水中ナザロフ型反応方法
技術概要 本発明が解決しようとする課題:ルイス酸-界面活性剤一体型触媒を用いる水溶媒中でのナザロフ型反応
本発明の概要:ルイス酸-界面活性剤一体型触媒を用い、2-オキソ-1,4-ペンタジニエル-3-オン化合物のナザロフ反応を水溶媒中で行うと、有機溶媒中で反応を行った場合とは異なる反応経路を通り、α-ジケトン化合物を選択的に与える。すなわち、反応中間体であるペンタジニエルカチオンに対して溶媒として用いた水が反応することによって対応するα-ジケトンが生成する。
従来技術、競合技術の概要 従来のナザロフ反応においては有機溶媒を用い、アルゴンや窒素のような不活性ガス存在下、モレキュラーシーブスのような脱水剤を用いることで極限まで酸素、水を取り除いて反応を行う必要があった。さらに、有機溶媒中の反応ではシクロペンテノン化合物のみが合成可能であり、今回の発明のようにα-ジケトン化合物を合成することは不可能であった。
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
用途利用分野 化学工業全般
ファインケミカル
研究の進捗状況 研究進捗状況:基礎研究段階
研究実施状況:継続中
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供:不可
技術指導:可
関連発表論文 日本化学会88春季年会講演会講演予稿集(3月12日Web公開)
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 ERATOタイプ(旧創造科学技術推進事業を含む)/小林高機能性反応場プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 小久保 雅也, . 環状α-ヒドロキシ-α,β-不飽和ケトン化合物及びシクロペンテノン化合物の製造方法. 特開2009-215204. 2009-09-24
  • C07C  45/60     
  • C07C  49/707    
  • C07C  49/733    
  • C07C  49/747    
  • C07D 311/58     
  • C07D 319/14     
  • C07C  45/00     
  • C07B  61/00     

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