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水中でのケトンの立体選択的アリル化反応方法および触媒

シーズコード S080000009
掲載日 2008年5月23日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科有機反応化学教室
  • 和光純薬工業東京研究所内科学技術振興機構プロセスサイエンス研究室
技術名称 水中でのケトンの立体選択的アリル化反応方法および触媒
技術概要 本発明が解決しようとする課題:水中でのケトンの立体選択的アリル化反応
本発明の概要:0価のインジウム金属と不斉配位子から構成される触媒を用いると、水中でケトンのアリル化がエナンチオ選択的に進行する。また、α位に置換基を有するアリル化剤を用いるとジアステレオ選択的かつα選択的なアリル化反応が進行する。
従来技術、競合技術の概要 水中でのケトンの不斉アリル化反応は過去に報告例がなく、本発明が新規である。従来技術では、ケトンの不斉アリル化反応は厳密な無水条件を必要とし、有機溶媒中で行われる。インジウムの使用例としては、3価のインジウム触媒存在下でアリルスズ試薬を用いる例が報告されている。また、不斉源として当量のアミノアルコールを必要とするBarbier型アリル化反応も報告されているが、これらはいずれも有機溶媒中の反応であり、またジアステレオ選択的反応は報告されていない。
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 置換反応
用途利用分野 化学工業全般
ファインケミカル
研究の進捗状況 研究進捗状況:基礎研究段階
研究実施状況:継続中
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供:不可
技術指導:可
関連発表論文 日本化学会88春季年会講演会講演予稿集 (3月12日Web公開)
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 ERATOタイプ(旧創造科学技術推進事業を含む)/小林高機能性反応場プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, ウーベ シュナイダー, . ホモアリルアルコールの製造方法、及び不斉触媒. 特開2009-215240. 2009-09-24
  • C07C  29/38     
  • C07C  33/30     
  • B01J  31/22     
  • C07B  41/02     
  • C07B  53/00     
  • C07B  61/00     

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