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金ナノクラスター触媒

シーズコード S080000015
掲載日 2008年5月23日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科有機反応化学教室
  • 和光純薬工業東京研究所内科学技術振興機構プロセスサイエンス研究室
技術名称 金ナノクラスター触媒
技術概要 本発明が解決しようとする課題:高活性な金ナノクラスター触媒の開発およびこれを用いた酸化反応
本発明の概要:カーボンと下記に示す高分子を含むけん濁液中において金塩を還元し、ナノサイズの金クラスターを安定に固定化する製法、およびその金触媒を触媒として用い、一気圧の酸素または空気雰囲気下室温にてアルコールをケトンやアルデヒド、カルボン酸に酸化する手法。
従来技術、競合技術の概要 従来、上記ポリスチレンを基盤とする高分子によって安定化された金ナノクラスターが、室温大気圧という非常に穏和な条件下、酸素または空気によるアルコールの酸化反応を効率よく触媒することが報告されていた。しかしながら、担持剤単位体積あたりの金の担持量を高くすると金の凝縮が起こり、その結果酸化反応に不活性な金ナノクラスターが生成するという問題点があった。一方、カーボンが金ナノクラスターを安定化させ、金担持量の多い金ナノクラスターの創製が可能であることが報告されていたが、この触媒は室温大気圧下アルコールの酸素酸化反応には不活性であった。
研究分野
  • 貴金属触媒
用途利用分野 化学工業全般
ファインケミカル
研究の進捗状況 研究進捗状況:基礎研究段階
研究実施状況:継続中
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供:不可
技術指導:可
関連発表論文 日本化学会88春季年会講演会講演予稿集 (3月12日Web公開)
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 ERATOタイプ(旧創造科学技術推進事業を含む)/小林高機能性反応場プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 稲崎 毅, 松原 亮介, . 酸化反応用高分子担持金クラスター触媒、それを用いたカルボニル化合物の製法. 特開2009-213993. 2009-09-24
  • B01J  31/26     
  • B01J  37/16     
  • B01J  37/02     
  • B01J  37/08     
  • C07C  45/39     
  • C07C  49/78     
  • C07B  61/00     

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