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鉄-界面活性剤一体型触媒を用いる製造方法

シーズコード S080000017
掲載日 2008年5月30日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科有機反応化学教室
  • 和光純薬工業東京研究所内科学技術振興機構プロセスサイエンス研究室
技術名称 鉄-界面活性剤一体型触媒を用いる製造方法
技術概要 本発明が解決しようとする課題:鉄触媒による完全水中でのベンジル位酸化反応
本発明の概要:長鎖アルキル硫酸イオンと鉄(Ⅲ)イオンからなる錯体Fe2O(O3SOC12H25)4を触媒として用いることにより、t-ブチルヒドロペルオキシドを酸化剤とする、種々のアリールアルカンの対応するケトンへのベンジル位酸化反応が水中で効率よく進行する。
従来技術、競合技術の概要 鉄塩及び過酸化物の組み合わせによるアルカン類の酸化反応はGifシステムとして古くから知られているが、ピリジン溶媒や酸添加物の使用が必須であり、またベンジル位酸化の研究例は少ない。近年Bolmらは塩化鉄(Ⅲ)を触媒に用いるt-ブチルヒドロペルオキシドを酸化剤とするアリールアルカンのベンジル位酸化を報告しているが、やはりピリジン溶媒及び高温を必要とする。またBolmらの系では活性化されていない単純なアリールアルカンの場合、収率は極めて低いという問題があった。
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
用途利用分野 化学工業全般
ファインケミカル
研究の進捗状況 研究進捗状況:基礎研究段階
研究実施状況:継続中
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供:不可
技術指導:可
関連発表論文 日本化学会88春季年会講演会講演予稿集 (3月12日Web公開)
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 ERATOタイプ(旧創造科学技術推進事業を含む)/小林高機能性反応場プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 永野 高志, . カルボニル化合物の製造方法. 特開2009-215203. 2009-09-24
  • C07C  45/28     
  • C07C  49/76     
  • C07C  49/67     
  • C07C  49/784    
  • C07C  49/675    
  • B01J  31/02     
  • C07D 311/42     

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