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NOカチオンを触媒とする反応方法

シーズコード S080000018
掲載日 2008年5月30日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科有機反応化学教室
  • 和光純薬工業東京研究所内科学技術振興機構プロセスサイエンス研究室
技術名称 NOカチオンを触媒とする反応方法
技術概要 本発明が解決しようとする課題:NOカチオンを触媒として用いる、ニトロンとビニルエーテル、および3-ピラゾリジノンとアルデヒドまたはケトンより調製されるアゾメチンイミンとビニルエーテルとの[3+2]付加環化反応
本発明の概要:1mol%のNOPF6を触媒として用いることでニトロンとビニルエーテルの反応は効率的に進行し、高い収率で目的物が得られる。さらに、3-ピラゾリジノン由来のアゾメチンイミンを用いる[3+2]付加環化反応も良好な収率をもって反応が進行する。このアゾメチンイミンとビニルエーテルとの反応は過去に報告はない。
従来技術、競合技術の概要 NOカチオンは非金属性無機化合物であり、従来の金属触媒使用時に生じる有害な金属廃棄物が少ないため既存の合成法よりもよりクリーンな方法であるといえる。また、その触媒は非常に高活性であり極少量の触媒量でも十分に機能する。
また、3-ピラゾリジノンとアルデヒドまたはケトンより調製されるアゾメチンイミンとビニルエーテルとの[3+2]付加環化反応はこれまでに報告例はない。
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 環化反応,開環反応
用途利用分野 化学工業全般
ファインケミカル
研究の進捗状況 研究進捗状況:基礎研究段階
研究実施状況:継続中
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供:不可
技術指導:可
関連発表論文 日本化学会88春季年会講演会講演予稿集 (3月12日Web公開)
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 ERATOタイプ(旧創造科学技術推進事業を含む)/小林高機能性反応場プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 山下 恭弘, . NOカチオンを触媒とする反応方法. 特開2009-215248. 2009-09-24
  • C07D 261/02     
  • C07D 487/04     
  • B01J  27/24     
  • C07B  61/00     

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