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MEMS技術による単一細胞の伸展・観察用デバイス 新技術説明会

シーズコード S080000045
掲載日 2008年7月18日
研究者
  • 佐藤 克也
研究者所属機関
  • 国立大学法人山口大学 大学院医学系研究科 応用医工学系専攻
研究機関
  • 国立大学法人山口大学
技術名称 MEMS技術による単一細胞の伸展・観察用デバイス 新技術説明会
技術概要 再生医療等の研究への適用を目標に、単一細胞レベルで伸展変形を与えながらその場観察を可能とするデバイスである。MEMS技術によって作製したチャンバーの大きさは単細胞と同程度であり(約200μ)、顕微鏡視野内(Φ250μ)に収まるので、伸展時に視野から外れることなく観察できる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 既存の細胞伸展デバイスは、多数の細胞をマスとして観察するもので、チャンバーは大型(5cm)である。伸展時の細胞のずれ(移動)について考慮されていないので、伸展時の状況を連続的に観察することやパッチクランプなどの静止した物を対象とする測定は不可能であり、個々の細胞の応答特性や力学的特性を明らかにできない。
研究分野
  • 実験操作・装置(化学一般)
展開可能なシーズ ・チャンバーは単一細胞レベルの大きさで、伸展時の連続観察やパッチクランプによる測定が可能である。
・一つの細胞培養ディッシュに多数のチャンバーを集積可能であるため、実験効率を高めることが可能。
・滅菌容易で、ディスポーズ可能なデバイス。
用途利用分野 骨芽細胞などの細胞を対象とした力学刺激応答の評価
伸展状況下における心筋細胞の特性評価
試供品・サンプルの提供可能性 試作可能
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 佐藤 克也, 南 和幸, 下野 晃裕, . 細胞への伸展刺激負荷デバイス. 特開2009-159925. 2009-07-23
  • C12M   1/00     
  • C12M   1/34     
  • C12M   3/00     

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