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耐熱性エタノール生産細菌を用いたバイオエタノール生産技術 新技術説明会

シーズコード S080000047
掲載日 2008年7月18日
研究者
  • 山田 守
研究者所属機関
  • 国立大学法人山口大学 大学院医学系研究科 応用分子生命科学系専攻
研究機関
  • 国立大学法人山口大学
技術名称 耐熱性エタノール生産細菌を用いたバイオエタノール生産技術 新技術説明会
技術概要 本技術は、耐熱性エタノール生産細菌を用いた発酵生産に関し、具体的にはザイモモナス属細菌の耐熱性株を用いたバイオエタノール生産に関する。理論上、ザイモモナスは酵母より高いエタノール生産能を有するが、至適発酵温度の幅が狭いなどの問題から実用化が遅れていた。今回紹介する耐熱性株は39℃という温度条件下でもすぐれた発酵能を示し、種々の発酵生産に利用可能である。
画像

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従来技術、競合技術の概要 現在のエタノール生産では主に酵母が用いられるが、ザイモモナスは酵母に比べ、グルコース1分子あたりのエタノール生産能が高い。またザイモモナスはゲノムサイズが小さく、遺伝子組換えなどによる改良に好適である。更に、今回提案する耐熱性株は、39℃という高温条件下でも良好なエタノール生産能を示し、25℃付近が発酵の至適温度であるザイモモナス既存株に比べ優位性を持つ。
研究分野
  • 微生物代謝産物の生産
展開可能なシーズ 30-39℃での高い増殖能とエタノール生産能:
30℃において…エタノール生産能は既存のザイモモナスのエタノール高生産株(Zm4株)の1.4倍
39℃において…エタノール生産能はエタノール高生産株の2.5倍
用途利用分野 バイオエタノール生産
ブタノール、イソプロパノール、水素などの発酵生産
アミノ酸、乳酸などの発酵生産
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供可能(但し、相談要)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 山田 守, . 耐熱性エタノール生産細菌及び耐熱性エタノール生産細菌を用いたエタノール生産方法. 特開2009-060836. 2009-03-26
  • C12N   1/20     
  • C12P   7/06     

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