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金ナノ粒子触媒の新規調製法および新しい応用 新技術説明会

シーズコード S080000089
掲載日 2008年8月8日
研究者
  • 春田 正毅
研究者所属機関
  • 公立大学法人首都大学東京 大学院都市環境科学研究科 環境調和・材料化学専攻
研究機関
  • 公立大学法人首都大学東京
技術名称 金ナノ粒子触媒の新規調製法および新しい応用 新技術説明会
技術概要 汎用の高分子材料や活性炭、ナノ孔炭素に対しても簡便に金をナノ粒子として担持する方法として、担体表面に吸着させた金錯イオンを析出還元する方法や有機金錯体を固相で混合する方法などを開発した。その結果、常温、水溶液中でグルコースの酸素酸化が進行し、グルコン酸ナトリウムを高速、高選択的に製造できる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 金の粒子径を2nm以下のクラスターにして、高分子、炭素、金属酸化物に分散・固定化することが出来るので、常温で働く空気浄化触媒(一酸化炭素やホルムアルデヒドの酸化)および液相酸化触媒(グルコースからグルコン酸ナトリウムの合成)として性能が大幅に向上した。
研究分野
  • 高分子材料一般
  • 製造工程とその装置
展開可能なシーズ ・空気中の一酸化炭素、ホルムアルデヒド、アンモニア、トリメチルアミンを常温で酸化分解できる。
・担体を選ぶことにより、気相および液相での選択酸化や選択水素化など種々の反応への応用が可能である。
・担体の種類に応じて金の化合物と担持法を選ぶことにより、新しい触媒を作ることができる。
用途利用分野 気相および液相における選択酸化触媒
高耐久性顔料材(エンジ、ピンク、紫)、化粧品、塗料
柔軟性のある導電性材料、電池や化学センサ用の電極、赤外線センサ
試供品・サンプルの提供可能性 サンプル提供可能
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人首都大学東京, . 春田 正毅, 皆川 歩, 木下 直人, . 表面に金微粒子を付着させた高分子材料およびその製造方法. 特開2007-197591. 2007-08-09
  • C08J   3/20     
  • B82B   3/00     
( 2 ) 公立大学法人首都大学東京, . 石田 玉青, 春田 正毅, 槙山 梨沙, . 貴金属微粒子担持固体高分子材料、その調製方法および触媒. 特開2008-239801. 2008-10-09
  • C08J   3/12     

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