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ズームによる位置計測方法 新技術説明会

シーズコード S090000095
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 尾崎 功一
技術名称 ズームによる位置計測方法 新技術説明会
技術概要 この位置計測方法では、感光面を原点とする三次元画像座標に、ズーム制御と共に探索しつつ追跡した計測対象の画像を取得しその画像データから計測対象の位置を計測して計測データを保存、処理するにあたり、少なくとも2つの焦点位置から計測点の三次元位置を求める際に、画像上での計測点の位置と焦点距離との組合わせから求められた計測不可能な領域である計測の不確かさを計測精度の評価指標として採用する。そしてズーム制御により取得された計測対象の複数の画像データから最も計測精度の高い組合わせを選定して計測点の三次元位置計測データとする。このズームによる位置計測方法では、計測対象Mを単眼カメラのズーム機能により移動する焦点におけるスクリーンに結像させて視差による三角測量法の原理により計測対象Mの計測位置を計測する。この方法において、感光面を原点とする三次元画像座標に、ズーム制御と共に探索しつつ追跡した計測対象Mの画像を取得し、取得した画像データから計測対象Mの位置を計測して計測データを保存、処理する。
画像

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S090000095_01SUM.gif
研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 写真機とその付属品
展開可能なシーズ 誤差の予測や画像補間技術を用いて高解像度化技術を駆使することにより、自律移動するロボット等にも最適な単眼レンズを用いたズーム制御による低コストかつコンパクトな装置を実現できるズームによる位置計測方法を提供する。
ロボット等のように移動する計測主体に適用しても、注視による計測点の追跡技術の適用により、計測対象が類似パターンであっても容易に視認して、感光面を原点とする三次元座標で画像の取得と処理とを確実に行うことができ、しかも複数のカメラの設置やカメラ・パラメータの調整が不要で、ズーム機能を装備した1台のカメラを用いるだけで、設備的にも簡便で小型化が可能になる。
用途利用分野 単眼カメラ、自律ロボット、自動化機械(ロボット)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 尾崎 功一, . ズームによる位置計測方法. 特開2004-239791. 2004-08-26
  • G01C   3/06     
  • G01B  11/00     
  • G02B   7/08     
  • G02B   7/30     

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