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リグニン誘導体を用いた光電変換素子及び光電気化学電池

シーズコード S090000101
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 舩岡 正光
  • 青柳 充
技術名称 リグニン誘導体を用いた光電変換素子及び光電気化学電池
技術概要 この光電変換素子では、(a)~(e)からなる群から選択される1種或いは2種以上のリグニン誘導体によって増感される半導体膜を用いる。(a)は、リグニン含有材料をフェノール化合物で溶媒和後、酸を添加し混合して得られるリグニンのフェノール化合物の誘導体(リグノフェノール誘導体)である。(b)は、リグノフェノール誘導体に対してアシル基導入反応、カルボキシル基導入反応、アミド基導入反応、架橋性基導入反応及びアルカリ処理反応から選択される1種の反応を行って得られる二次誘導体である。(c)は、リグノフェノール誘導体に対してアシル基導入反応、カルボキシル基導入反応、アミド基導入反応、架橋性基導入反応及びアルカリ処理反応から選択される2種以上の反応を行って得られる高次誘導体である。(d)は、二次誘導体のうち、架橋性基導入反応により得られる二次誘導体が架橋されている二次誘導体の架橋体である。(e)は、高次誘導体のうち、架橋性基導入反応を経てにより得られる高次誘導体が架橋されている高次誘導体の架橋体である。
研究分野
  • 光導電素子
  • 太陽電池
展開可能なシーズ 炭素資源的制約を伴わない光電変換素子半導体薄膜電極、光電変換素子及びこれを用いた太陽電池を提供する。
持続的に再生産可能な森林資源であるリグニン含有材料由来のリグニン誘導体で増感された半導体を備えるため、石油等の化石炭素資源の枯渇の危険性を回避することができる。また森林資源の新たな用途を提供することにより、森林資源の循環利用を促進することができる。
用途利用分野 半導体薄膜電極、光電変換素子、太陽電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 舩岡 正光, 青柳 充, . リグニン誘導体を用いた光電変換素子及び光電気化学電池. 特開2004-265622. 2004-09-24
  • H01M  14/00     
  • H01L  31/04     

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