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異種金属をドープしたメソポーラス遷移金属酸化物の新規調製法

シーズコード S090000111
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 堂免 一成
  • 野村 淳子
  • 山下 知洋
技術名称 異種金属をドープしたメソポーラス遷移金属酸化物の新規調製法
技術概要 ゾル-ゲル法によりV及び/又はCuの酸化物由来の金属を原子レベルの均一性で存在させたV及び/又はCuドープ型メソポーラス遷移金属酸化物の合成方法である。少なくともテンプレート剤が存在する有機溶媒の溶液に、ドープするV及び/又はCuの酸化物を添加し、添加した溶液を撹拌してV及び/又はCuの酸化物を均一に分散させ、この分散液にゾル-ゲル法によりメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物、またはメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物および酸を加え、ドープ金属酸化物を可溶化する酸性条件にする工程を経て合成する。ゾル-ゲル法によりメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物がニオブ、タンタルおよびチタンなどの遷移金属塩化物および遷移金属アルコキシドからなる群から選択されることが好ましい。テンプレート剤としては、界面活性剤、特に好ましい材料としてはポリエチレンオキシド鎖(CHCHO)とポリプロピレンオキシド鎖〔CHCH(CH)O〕とから構成されるブロックコポリマーからなるノニオン界面活性剤が用いられる。
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
  • 固体の製造・処理一般
展開可能なシーズ ゾルーゲル法によりメソポーラス構造を形成できない、または形成困難な金属を複合したメソポーラス構造の遷移金属酸化物の合成方法を提供する。
有用性が認められているメソポーラス遷移金属酸化物に、機能性を高める異種の金属のドープを可能にする技術は、触媒、固体電解質などの種々の用途に利用されるメソポーラス遷移金属酸化物の改善、改質において顕著な効果をもたらす。
用途利用分野 遷移金属酸化物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 堂免 一成, 野村 淳子, 山下 知洋, . 異種金属をドープしたメソポーラス遷移金属酸化物の新規調製法. 特開2004-250277. 2004-09-09
  • C01G  33/00     
  • B01J  23/22     
  • B01J  23/847    
  • B82B   3/00     
  • C07D 301/03     

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