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クロマン化合物誘導体の製造方法

シーズコード S090000115
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 石原 一彰
技術名称 クロマン化合物誘導体の製造方法
技術概要 式(I)で示されるp-ベンゾキノンと、α-アリルアルコールとを、式(II)で示される化合物と式(VIII):SiR10111213で示されるアルキルシラン化合物誘導体との反応生成物からなるアルキルシラン化合物を含有する触媒存在下で反応させ、式(III)で示されるクロマン化合物誘導体を製造する。式中、R~Rは、互いに独立して水素原子、又は未置換若しくは置換基を有するアルキル基、Rf、Rfは、互いに独立してパーフルオロアルキル基、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロアリール基等を表す。R、Rは互いに独立して水素原子(但し、同時に水素原子である場合を除く。)、未置換若しくは置換基を有するアルキル基、又は未置換若しくは置換基を有するアルケニル基を表す。R10~R12は独立してアルキル基を表し、R13はアリル基又はヒドリド基等を表す。式(I)で示されるp-ベンゾキノンとしては、2,3,5-トリメチル-p-ペンゾキノンを好ましい具体例として挙げることができる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ クロマン化合物誘導体を効率よく高純度で得られる製造方法や、クロマン化合物誘導体の製造に使用し、その使用量を少量とし金属を含有せず環境汚染を抑制することができる触媒を提供する。
この製造方法によれば、高純度なクロマン化合物誘導体を高収率で得ることができるため、大量に製造されているα-トコフェロールを有機金属を使用せず、環境破壊を抑制して高純度、高収率で得ることができ、工業化を図ることができる。
用途利用分野 クロマン化合物誘導体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 石原 一彰, . クロマン化合物誘導体の製造方法. 特開2004-250386. 2004-09-09
  • C07D 311/72     
  • C07B  61/00     
  • B01J  31/02     
  • B01J  31/12     

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