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境界反射を利用した2次元フォトニック結晶光分合波器

シーズコード S090000155
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 野田 進
  • 浅野 卓
技術名称 境界反射を利用した2次元フォトニック結晶光分合波器
技術概要 スラブ状の本体と、本体内に設けた2以上の禁制帯領域301,302,…と、各禁制帯領域内において、各禁制帯領域毎に異なる周期で周期的に本体に配列された複数の、本体とは屈折率の異なる領域(空孔)32と、各禁制帯領域内において異屈折率領域の欠陥を線状に設けることにより形成され、全禁制帯領域を通過する導波路33と、各禁制帯領域内において導波路の近傍に設けた点状欠陥341,342,…と、を備える。光導出入部36から導波路を伝播し所定の点状欠陥から分波される所定周波数52の光のうち、その点状欠陥を通過した光は、その周波数が隣接する禁制帯領域の導波路透過帯域51に含まれないため、禁制帯領域境界351,352において反射され、所定の点状欠陥に導入される。これにより、点状欠陥から取り出される所定周波数の光の分波効率が向上する。
画像

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S090000155_01SUM.gif
研究分野
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 高い分波効率及び合波効率を有する2次元フォトニック結晶光分合波器を提供する。
光分波器の場合には、点状欠陥に導入されることなく通過した光は、反射されて再びその点状欠陥に戻り、損失となる光の強度が減少し、光の分波効率が向上する。光合波器の場合には、点状欠陥から導入された光のうち、導波路の光の取り出しを行う端とは反対側の端に向かって伝播する光は、反射され、取り出し側の導波路端部に戻り、取り出し側とは反対側の端において損失となる光の強度が減少し、光の合波効率が向上する。
用途利用分野 波長分割光多重通信
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 野田 進, 浅野 卓, . 境界反射を利用した2次元フォトニック結晶光分合波器. 特開2004-233941. 2004-08-19
  • G02B   6/12     

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