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新規な化合物及び抗マラリア剤

シーズコード S090000163
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 綿矢 有佑
  • 金 惠淑
  • 野島 正朋
技術名称 新規な化合物及び抗マラリア剤
技術概要 式Iで示される化合物である。式I中、Zは未置換若しくは置換基を有してもよい脂環式炭化水素基を表し、Rは水溶性の官能基を表し、mは0~6のいずれかの整数を表し、nは0~10のいずれかの整数を表す。ここで、Zが置換基として低級アルキル基を有していてもよい炭素数6~12の脂環式炭化水素基を表し、また、Zが6員環、7員環、10員環又は12員環のいずれかを表すことが好ましい。また、Rが水酸基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、又は未置換若しくは置換基を有してもよいカルバモイル基のいずれかを表し、nはRが水酸基を表すとき1~10のいずれかの整数、Rがカルボキシ基、アルコキシカルボニル基、又は未置換若しくは置換基を有してもよいカルバモイル基のいずれかを表すとき0~9のいずれかの整数を表すことが好ましい。また、Rが、式IIで示されるアルコキシカルボニル基を表すことが好ましい。式II中、Rは未置換若しくは置換基を有していてもよい炭素数1~3のアルキル基を表す。例えば6-(1、2、6、7-テトラオキサスピロ〔7.11〕ノナデシ-4-イル)ヘキサン-1-オ-ルを挙げることができる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 各種抗マラリア剤に耐性を有する薬剤耐性マラリア原虫類による感染症の予防及び治療に有用な新規な化合物及び抗マラリア剤を提供する。
この化合物は、優れた抗マラリア活性を備え副作用も少なく、特に、薬剤耐性マラリア原虫に対して顕著な抗マラリア活性を有すると共に、オリーブオイル等の有機溶媒のみならず、水に対する溶解性が向上し、経口薬のみでなく、注射液としても使用することができ、適用範囲を著しく拡張することができる。
用途利用分野 抗マラリア剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岡山大学, . 綿矢 有佑, 金 惠淑, 野島 正朋, . 新規な化合物及び抗マラリア剤. 特開2003-335774. 2003-11-28
  • C07D 323/00     
  • A61K  31/357    
  • A61P  33/06     

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