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液晶レンズ

シーズコード S090000172
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 佐藤 進
  • 葉 茂
技術名称 液晶レンズ
技術概要 一対のガラス基板1、2の間には液晶層3が挟まれている。下部基板1の液晶層3に対抗する面にはITO(インジウム・スズ酸化物)からなる透明電極4が被覆されている。上部基板2の液晶層3に対抗する面とは反対側の面にはアルミニウム薄膜電極5が被覆されており、このアルミニウム薄膜電極5の中央に円形の孔6が形成される。上部基板2の液晶層3に対向する面には電極は形成されておらず、従ってアルミニウム薄膜電極5と液晶層3との間に、ガラス基板2である絶縁層が介在していることになる。このように、このレンズでは、孔6を有するアルミニウム薄膜電極5と液晶層3との間には上部基板2が介在しており、従って両者には一定の距離があるので、アルミニウム薄膜電極5と透明電極4との間に印加された電圧により生じた不均一な電界が、液晶層3の広い領域全体に亘って分布し、屈折率の勾配の分布がその領域に形成される。このようにして、大きなサイズのレンズが実現される。
画像

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S090000172_01SUM.gif
研究分野
  • 液晶一般
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 簡単な構造で、極めて容易にかつ迅速に焦点を可変制御することが可能な液晶レンズを提供する。
簡単な構造で、数10ミクロン程度から数cm程度までの大きさの、焦点の位置を極めて容易に変えることができる任意の形状寸法の液晶レンズ及び高分子レンズを提供できる。
用途利用分野 液晶レンズ、液晶レンズアレイ、高分子レンズ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 佐藤 進, 葉 茂, . 液晶レンズ. 特開2004-004616. 2004-01-08
  • G02F   1/13     
  • G02F   1/1333   
  • G02F   1/1347   

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