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光周波数線形チャープ量可変装置

シーズコード S090000187
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 松田 功
  • 三沢 和彦
  • 覧具 博義
技術名称 光周波数線形チャープ量可変装置
技術概要 光周波数チャープ量可変装置10は、誘電体多層膜面2a,2aを向き合わせて互いに平行に配列した2枚の誘電体多層膜鏡2,2と、誘電体多層膜鏡2,2によって挟まれる空間3内に配設した、所定の傾きを有し、かつ所定の方向に移動可能な可動鏡4とを有している。ここで、可動鏡4の傾きは、空間3の一端3aから斜めに入射し、誘電体多層膜面2a,2a間で複数回反射した入射光5を、入射面7内の誘電体多層膜鏡面2aに平行な方向に、かつ空間3の一端3a方向に反射する傾きである。なお、入射面とは、入射光5の光線ベクトルと誘電体多層膜鏡面2aの面法線ベクトル6とで決定される面7のことであり、また、入射角とは、入射光5の光線ベクトルと面法線ベクトル6とがなす角のことである。そして、このような可動鏡4の移動可能な方向は、誘電体多層膜鏡面2aに平行、かつ入射面内の方向であり、この方向に沿って可動鏡4を前進または後進させることにより付加するチャープ量を可変する。
画像

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S090000187_01SUM.gif
研究分野
  • 光学機器
展開可能なシーズ 誘電体多層膜鏡を用いたチャープ量可変装置において、チャープ量を変化させる毎の光軸あわせを必要としない光周波数線形チャープ量可変装置を提供する。
チャープ量を変化させる毎の光軸あわせが必要なくなり、また、光軸あわせのための光学系を付加する必要が無く、低コスト、利便性に優れた光周波数線形チャープ量可変装置を提供する。
用途利用分野 光化学反応分野、光材料加工分野、超高速光通信分野
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 松田 功, 三沢 和彦, 覧具 博義, . 光周波数線形チャープ量可変装置. .
  • G02B  26/00     
  • G02B   5/28     

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