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コア・シェル構造体の調製方法 新技術説明会

シーズコード S090000202
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 鳥本 司
  • 大谷 文章
  • ボナマリ・パル
技術名称 コア・シェル構造体の調製方法 新技術説明会
技術概要 光溶解する固体で成る第1のナノ粒子2を粒径を制御して形成し、その表面と結合する元素と光溶解しない酸化物の成分元素を含む基とを有する化学物質で第1のナノ粒子表面を化学修飾して、この表面に導入した基を加水分解して酸化物からなる被膜を形成する。第1のナノ粒子2をコア6、被膜をシェル7とするコア・シェル構造体1に光溶解液中で波長を制御して光照射して第1のナノ粒子2の粒径を制御するエッチングを行い、その内部に制御された空隙を形成する。そして、第2のナノ粒子3の構成元素を含む固体析出用溶液中でコア・シェル構造体1のシェル内に金属、金属酸化物、半導体または高分子からなる第2のナノ粒子2を析出させて第1のナノ粒子2と直接接合させて、第1、第2のナノ粒子2,3を直接接合したナノ粒子複合体で成るコア6と、コア6を空隙を介して覆う数ナノメーターから数十ナノメーターの径のシェル7と、所望の大きさに制御された空隙とを有するコア・シェル構造体1を得て、光溶解する第1のナノ粒子3をエッチングで除去し、第2のナノ粒子とシェルとの間に制御された空隙を形成させ、第2のナノ粒子3をコア6とするコア・シェル構造体1を得る。
画像

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S090000202_01SUM.gif
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 性質の異なる複数のナノ粒子が直接接合したナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体から調製される構造体の調製方法を提供する。
ナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体から、さらに、第2のナノ粒子をコアとするコア・シェル構造体を寸法精度よく得る。
用途利用分野 触媒、電子デバイス材料、ナノ粒子複合体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 鳥本 司, 大谷 文章, ボナマリ・パル, . コア・シェル構造体の調製方法. 特開2004-299011. 2004-10-28
  • B82B   1/00     
  • B01J  13/04     
  • B82B   3/00     
  • C01G  11/02     

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